あみきりアミキリ
- 登場作品
- 仮面ライダー響鬼
- 初登場回/初登場作品
- 二十之巻『清める音』(2005年6月12日放送)
■説明
エビに似た外見を持つ魔化魍(まかもう)。
バケガニが連続で出現したあとに生まれることがあるというバケガニの変異体で、普段は海中に潜む。
両腕の巨大なハサミを武器にしており、さらに背中から昆虫のような羽を展開して空を飛ぶこともできる。
大洗に出現した個体は、育ての親であるアミキリの怪童子とアミキリの妖姫を倒した仮面ライダー轟鬼(トドロキ)の前に現れた。ハサミを振るって轟鬼を弾き飛ばすと羽を展開して逃亡を試みたが、轟鬼に尻尾をつかまれて飛び立てなかった。そこに轟鬼の援護として仮面ライダー響鬼(ヒビキ)が出現。響鬼が繰り出した「鬼棒術・烈火剣(きぼうじゅつ
れっかけん)」で右側の甲羅を切断され、バランスを崩して転倒。最後は轟鬼が繰り出した弦の音撃技「音撃斬・雷電激震(おんげきざん・らいでんげきしん)」を受け、木っ端みじんに吹き飛んだ。
その後も、多数の魔化魍が大量に同時出現するオロチ現象によって、三浦などに出現している。
身の丈(身長):26尺4寸(8.0m)
目方(体重):1700貫(6.38t)
特色/力:両腕のハサミ、飛行能力
声:‐
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