KAIJIN

ぶろばじぇるブロバジェル

登場作品
仮面ライダー龍騎
初登場回/初登場作品
第33話『鏡のマジック』(2002年9月15日放送)

■説明

クラゲの特性を備えたミラーモンスター。

7000ボルトもの高圧電流を発生させる能力を持ち、両腕の音叉状の爪から放射。これで対象を感電させて動けなくし、ミラーワールドに引きずり込む。


とある会社に盗みに入った泥棒の男を襲い、高圧電流の放射で気を失わせてミラーワールドへさらった。

後日、現場となった建物へ取材に来た城戸真司に気配を察知されたが、このときは真司に浅野めぐみが同行していたため、変身のタイミングを逸してしまい、戦闘にはならなかった。

その後、再び真司に気配を察知されてしまい、今度は真司が仮面ライダー龍騎に変身し激突。

得意の電流放射で何度も身体を痺れさせ追い込んでいったが、これに懲りて直接触れることを嫌がる龍騎がドラグレッダーを召喚。巨体による体当たりで吹き飛ばされると、続けざまに龍騎の必殺技「ドラゴンライダーキック」を叩き込まれて爆散、消滅した。


身長:230.0cm

体重:138.0kg

特色/力:7000ボルトの電気を発生


声:塩野勝美(しおの・かつみ)