あびすらっしゃーアビスラッシャー

- 登場作品
- 仮面ライダー龍騎
- 初登場回/初登場作品
- 第27話『13号ライダー』(2002年8月4日放送)
■説明
サメの特性を備えたミラーモンスター。
両手にサメ歯状の刃をした大刀を持ち、怪力で振るって相手をなぎ倒す。また、口からは相手の動きを止めてしまうほど高圧の水流を放つ。
ビルの屋上から獲物を探し、原田拓也に狙いを定めた。最初の襲撃は秋山蓮に止められ、ミラーワールドで仮面ライダーナイトと激しく刃を交わす。だが、劣勢だと感じると大量の水をナイトに浴びせかけ、その隙に姿を消した。
その後も拓也を付け狙い隙をうかがっていたが、再び蓮に察知され、ナイトと再戦。高圧水流と大刀による波状攻撃で優勢に戦いを進めていたように見えたが、実はこれはナイトを目撃したことで仮面ライダーに憧れを抱いてしまった拓也に、戦いの恐怖を伝えるための蓮の芝居だった。そこに仮面ライダーゾルダも現れて、仮面ライダー同士の戦いが始まると、ナイトはもはや手を抜くのは無理と判断し仮面ライダーナイトサバイブにフォームチェンジ。
最後はナイトサバイブの必殺技「疾風断」の直撃を受けて爆散した。
この戦いは拓也だけでなくゾルダこと北岡秀一の秘書、由良吾郎も目撃。ふたりは仮面ライダーになることの過酷さを目の当たりにし、激しく心揺さぶられることとなる。
身長:225.0cm
体重:127.0kg
特色/力:刃がサメ歯状の2振りの大刀、口から吐く高圧水流
声:塩野勝美(しおの・かつみ)
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