め・がるめ・れメ・ガルメ・レ

- 登場作品
- 仮面ライダークウガ
- 初登場回/初登場作品
- 『EPISODE 13 不審 』 (2000年4月23日放送)
■説明
カメレオンの性質を持つグロンギ怪人。
警察の公式発表では、未確認生命体第31号。
先端が吸盤状になった長さ10数mの舌を口内に隠し持ち、舌を伸ばして吸い付けた獲物を瞬時に引き寄せ、首をへし折ってしまう。
また、周囲の色彩に合わせて色素を変化する「特殊な皮膚細胞」により、自身の姿を周囲に溶け込ませて消すことが可能。
だが、皮膚細胞には強い光を浴びると5分間だけ色素変化能力を失うという弱点があり、それを突き止めた警察側にスタングレネードを使用され、姿を晒すこととなった。
その後は再び姿を消して逃走を図るも、ゴウラムに掴まり飛翔した緑のクウガ(ペガサスフォーム)に捕捉され、ペガサスボウガンの必殺技「ブラストペガサス」で撃ち抜かれて爆発四散した。
身長:200.0cm
体重:200.0kg
特色/力:長い舌、体色変化による透明化
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