KAIJIN

しゅーどらんシュードラン

登場作品
仮面ライダーキバ
初登場回/初登場作品
第8話『ソウル・ドラゴン城、怒る』(2008年3月16日放送)

■説明

2008

ファンガイアが偵察や爆撃用に使用している、サポート用のモンスター。

元々はドラン族の幼生モンスターだったが、ファンガイアに改造されて現在の姿になった。

幼生のためフエッスルの音波を聞くことができず、キャッスルドランの咆哮によって召喚される。

キャッスルドランと合体することで血の共鳴を起こし、キャッスルドランを戦闘モードへ移行することができる。

 

全高:10.2m

全長:15.3cm

重量:1800.0t

特色/力:偵察、爆撃

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シュードランとは……

ドラン族の幼生獣をファンガイアが改造した存在。

[スペック]
■体高:10.2m
■全長:15.3m
■体重:2800t
■推定年齢:80歳(人間でいえば8歳) 
■最高飛行スピード:1100km/h
■兵装:ポッドバッティング、ドランボムシュートなど

マッハプロペラ

シュードランの補助推進装置。通常の飛行能力に加え、この装置から得る推進力で時速1100kmの高速飛行を実現する。

ドランアイ

キャッスルドランと同じく、視力はあまり良くない。そのかわりに嗅覚は犬のそれと同等。

ドランホーン

鼻上部と顎下部に生えた2本の角で、上下に振り回すことで強烈な打撃武器となる。グレートワイバーンの幼生獣特有の形状で、成長するとなくなってしまう。

ドランマウス

キャッスルドランに比べ、顎力はまだ未発達だが、それでも大型のバスを一撃でかみ砕いてしまうほどの威力をもつ。

アイアンスケイル

鋼鉄の様に硬く、かみそりの様に鋭い鱗。成獣になると更に硬質に変化し、体色も紫色となる。

コネクティングクロー

キャッスルドランのマスターハウスに接続する爪で、これを使いキャッスルドランと情報やライフエナジーを共有する。

バットフラッグ

キバが主人であり、ドランはそのしもべである事を示すキバのマークがあしらわれた旗。

マスターハウス

内部には城主の間があり、キャッスルドランとの合体時にこの部分へと登ることが出来る。万が一、キャッスルドランが落城した場合、このシュードランを切り離し、脱出する場合もあるため、中にはキャッスルドランのマスターハウスとほぼ同等の環境が整えられている。

ドランウイング

グレートワイバーン種の特徴である垂直状の翼は、小型ながらも強力な推進力を生む。マッハプロペラで進みつつ、この翼を使用し、突風を巻き起こすドランブロウなる技も使用できる。

パドルテール

ポッドサイロから投下したドランポッドやボムポッドを打ち込み、加速を与える強烈なしっぽ。ルシファーメタルの装甲部は強力な打撃武器となる。

ポッドケイジ

内部にドランポッドやボムポッドを格納し、アームズモンスターの長距離搬送や爆撃を行う事ができる(ドランボムシュート)。

ポッドサイロ

ドランポッドやボムポッドを投下する投下口。
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関連怪人

  • キャッスルドラン