まっはろーらーマッハローラー

- 登場作品
- 仮面ライダースーパー1
- 初登場回/初登場作品
- 第30話『悪の超特急!ローラースケート怪人』(1981年5月23日放送)
■説明
悪の組織「ジンドグマ」に属する怪人で、鬼火司令の配下。
頭部、胸部、腰部にタイヤ型のパーツが付いており、足にはローラースケートを装着している。腰のタイヤに付いたノズルから炎を吹き出して時速600kmまで加速可能。その速度を活かした頭突きで相手を吹き飛ばす。また頭頂部から毒ガスを放射可能。
とあるローラースケート施設を拠点に、洗脳効果のあるローラースケートを人々に配布。「ジンドグマローラースケート部隊」を組織しようとした。
「ジュニアライダー隊」の面々も配下に置いたが、仮面ライダースーパー1が乱入し、冷熱ハンドの冷凍ガスでローラースケートを凍らせて、メンバーたちを正気に戻してしまう。
作戦が失敗したため、ローラースケートによる猛ダッシュで逃走。スーパー1を廃工場に誘導して毒ガス攻撃を仕掛けたが逃げられてしまい、廃工場の外で直接対決を挑む。スピードを活かした攻撃で一時的に優位に立つも、エレキハンドの電撃でローラースケートを破壊されて動きを止められ、最後は「スーパーライダー月面キック」を受けて爆散した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:時速600kmで移動するローラースケート、スピードを活かした頭突き、頭頂部から吹き出す毒ガス
声:梶哲也(かじ・てつや)
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