つたでんまツタデンマ

- 登場作品
- 仮面ライダースーパー1
- 初登場回/初登場作品
- 第20話『君の家に!ドグマの電話が今夜鳴る』(1981年3月6日放送)
■説明
悪の組織「ドグマ王国」に属する、植物のツタと電話を合成させたような怪人。
頭頂部には、ツタ状のコードで本体とつながった巨大な受話器がセットされている。
これを外して分銅のように振り回すだけでなく、受話口についた目は対象の脳細胞を破壊する「発狂音波」を、送話口についた口部からは「デンマ火炎」や「殺人ガス」、さらにはドグマファイターまで発射する。なお、普通の電話としての機能も有しているようだ。
全国の電話機から発狂音波を発射しようと目論み、その準備段階として中央電話センターの局長の東山ヒロコを誘拐し、日本中の電話をコントロールしようとした。だが、作戦に気づいた沖一也に妨害され、仮面ライダースーパー1との戦闘に突入。受話器を掴まれて接近戦に持ち込まれると万事休す。「スーパーライダー月面キック」を受けて己の最期を悟ると、電話でメガール将軍に無念の報告をしたのちに爆散して果てた。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:頭部に備えた巨大な受話器および受話器から放出する「デンマ火炎」「殺人ガス」「発狂音波」
声:八代駿(やしろ・しゅん)
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