らいおんさんだーライオンサンダー

- 登場作品
- 仮面ライダースーパー1
- 初登場回/初登場作品
- 第15話『天才怪人対ライダーの知恵くらべ』(1981年1月30日放送)
■説明
悪の組織「ドグマ王国」に属する、ライオンの特性を備えた怪人。
沖一也に対し、強い嫉妬と憎悪を抱く男、小針正が改造されて誕生した。
主な武器は手先に備わる「ライオンサンダー鉄の爪」と、上顎から生えた2本の鋭い牙を抜くと変化する長剣「ライオンサンダー電磁剣」。また、額には人間を最大40分コントロールできる洗脳光線と、破壊光線の撃ち分け可能な「C光線砲」の発射口が備わっている。
一也に戦いを挑むと同時に、自分が取るはずだったノーブル賞を受賞したJ・コットン博士の命を狙う。知恵での勝負と予告状を出して和也を煽るも、作戦を看破されて仮面ライダースーパー1との戦闘に発展。持てる能力を駆使して互角の戦いを演じるも、冷熱ハンドの超高温火炎で怯んだところに「スーパーライダー閃光キック」を撃ち込まれ、爆発して果てた。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:ライオンサンダー電磁剣、ライオンサンダー鉄の爪、C光線砲
声:梶哲也(かじ・てつや)
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