ばくろんがーバクロンガー

- 登場作品
- 仮面ライダースーパー1
- 初登場回/初登場作品
- 第10話『危うし!悪魔のクリスマスプレゼント』(1980年12月19日放送)
■説明
悪の組織「ドグマ王国」に属する、バクの特性を備えた怪人。
鼻の先は大砲「バクロン砲」になっており、遠距離の敵に対してはこれで先手を打ち、近距離戦に持ち込まれたら、左手先に備わる鋭く巨大な爪を振るう。卓越したオートバイの操作技術も習得している。
触れた者に悪夢を見せる「夢薬」を注入したボールを人々配布しようと目論む。この企ては沖一也に阻止されてが、一也に夢薬の効果を植え付けることに成功。一時的に戦闘不能に追い込んだ。
その後、夢薬を水道水に混入させようとしたが、厳しい修行の末に一也が悪夢を克服。仮面ライダースーパー1と対峙すると、互いにマシンを駆る熱いバトルを展開したが、最後はパワーハンドの怪力で左腕の爪を破壊された上で「スーパーライダー月面キック」を受け、爆散した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:鼻から発射するバクロン砲、左腕の爪、オートバイの操縦技術
声:峰恵研(みね・えけん)
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