がんま岩魔
- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK RX
- 初登場回/初登場作品
- 第32話『愛と希望の大空』(1989年6月11日放送)
■説明
怪魔妖族大隊に所属する怪魔戦士。
複数の岩が重なったようなボディは、たとえバラバラにされても腹部の赤い石を核に合体再生が可能。敵に対してはその岩の一部を飛ばす岩魔弾で攻撃する。また、岩に付着した宝石のような石は監視機能を持つ。マリバロンはこの石のことを「赤目」「青目」と呼んでいた。
怪魔界と地球をつなぐ扉の鍵となる“プレート”を修復するため、不思議な力を有する雲田ミカに近づくマリバロンをサポートした。
作戦を阻止せんと現れた仮面ライダーBLACK RXと激突。「RXキック」を受け、木端微塵になっても再生するなど奮戦したが、再生時に赤い石が核であることを見抜かれ、そこにリボルケインを突き立てられると、続けて「リボルクラッシュ」を受けて爆発四散した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:赤い石を中心に再生合体する、赤目と青目をばらまき周囲を監視、体の岩を飛ばす岩魔弾
声:桑原たけし(くわばら・たけし)
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