KAIJIN

けっとしーケットシー

登場作品
仮面ライダーウィザード
初登場回/初登場作品
第4話『人形とピアニスト』(2012年9月23日放送)

■説明

非常に高い運動能力を備えたファントム。

軽快な動きで敵の攻撃をかわしつつ、全身各部に備わる鋭い爪を用いて反撃する。

また、腕部の爪を剣のように変形させ、より強力な攻撃を繰り出すことが可能。

ゲートであるピアニスト・高木栄作を絶望させようと襲い掛かるも、その度に操真晴人=仮面ライダーウィザードに阻まれ、ミサとユウゴの前では「もう降りたい」と本音を漏らしていた。

その後、ユウゴから与えられた「グールを生み出す魔石」を手に、高木の出場するコンクールの会場へと向かい、仮面ライダーウィザードと再戦。

グールも加わったことで数の上では有利かと思われたが、コピーウィザードリングで分身した仮面ライダーウィザード フレイムスタイルにグールたちを一掃され、自身は仮面ライダーウィザード ハリケーンスタイルのウィザーソードガン ソードモードを用いた必殺斬撃「ハリケーンスラッシュ」で撃破されてしまった。


身長:213.0cm

体重:132.0kg

特色/力:軽快な身のこなし、鋭い爪攻撃、両腕の爪を刃に変形させる能力

人間態(宿主):外国人の男(ケットシー)

変身者

  • 外国人の男(ケットシー)

関連人物

  • 高木栄作