KAIJIN

ぞーん どーぱんとゾーン・ドーパント

登場作品
仮面ライダーW
初登場回/初登場作品
第32話『風が呼ぶB/今、輝きの中で』(2010年4月25日放送)


■説明

有馬丸男の妻・有馬鈴子が、ゾーンメモリを用いて変身したドーパント。

人型に近い他のドーパントとは大きく異なり、四角錐のような特異なシルエットを持つ。

将棋盤を思わせる9×9マスのゾーンボードを展開し、その地帯のマス目内にある物体を、指定するマス目へと一瞬で移動させることが可能。

眼球から光弾を放つこともできるが、単体での戦闘よりも、他のドーパントとの共闘によって真の力を発揮する。

仮面ライダーアクセルとの戦闘では丸男の変身したビースト・ドーパントを的確に瞬間移動させ、一方的に攻撃を加えて変身解除へと追い込むことに成功。

だが、最後は仮面ライダーW(ダブル) サイクロンジョーカーエクストリームによる、プリズムビッカーに4本のガイアメモリを装填して放つ必殺光線「ビッカーファイナリュージョン」でメモリブレイクされた。


身長:55.0cm

体重:55.0kg

特色/力:9×9マスのゾーンボードを展開して対象を指定のマス目へと瞬間移動させる

変身者:有馬鈴子

使用メモリ:ゾーンメモリ

変身者

  • 有馬鈴子

関連アイテム

  • ゾーンメモリ