KAIJIN

びーすと どーぱんとビースト・ドーパント

登場作品
仮面ライダーW
初登場回/初登場作品
第31話『風が呼ぶB/野獣追うべし』(2010年4月18日放送)


■説明

尾藤勇の弟分であった有馬丸男が、ビーストメモリを用いて変身したドーパント。

重戦車をはるかに凌ぐ怪力と装甲皮膚を持ち、腕部の爪を利用した連続攻撃を得意とする。

また、自己回復能力により、受けたダメージを瞬時に回復することが可能。

10年前にはゾーン・ドーパントと共に現金輸送車襲撃事件を起こしており、この事件で目撃されたビースト・ドーパントは「野獣人間」と噂され、一種の都市伝説となっていた。

そして現在、ゾーンメモリを取り戻した有馬鈴子=ゾーン・ドーパントと共に、10年前に現金輸送車を沈めたダム湖へと向かい、待ち構えていた照井竜=仮面ライダーアクセルと交戦。

最後は仮面ライダーW(ダブル) サイクロンジョーカーエクストリームによる、プリズムソードの必殺斬撃「プリズムブレイク」で回復能力を断ち切られ、4本のガイアメモリを利用した必殺斬撃「ビッカーチャージブレイク」でメモリブレイクされた。


身長:235.0cm

体重:210.0kg

特色/力:すさまじい腕力、強力な自己再生能力

変身者:有馬丸男

使用メモリ:ビーストメモリ

変身者

  • 有馬丸男

関連怪人

  • ビースト・ドーパント(077)

関連アイテム

  • ビーストメモリ