ばけがに せんごくじだいバケガニ(戦国時代)
- 登場作品
- 仮面ライダー響鬼
- 初登場回/初登場作品
- 『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』(2005年9月3日公開)
■説明
巨大なカニのような外見をした魔化魍(まかもう)。巨体ゆえ動きはあまり速くないが、左右2本のハサミは振り回すだけで恐るべき破壊力を発揮する。
また、背中に無数にあるフジツボ状の突起物からは、毒素を含んだ溶解泡を放射可能。
なお、海で育つタイプと川で育つタイプのバケガニがいる。
戦国時代に現れた個体は赤褐色の体色をしており、仮面ライダー轟鬼(トドロキ)と戦っていた。轟鬼が苦戦する最中、仮面ライダー煌鬼(キラメキ)、仮面ライダー西鬼(ニシキ)、仮面ライダー羽撃鬼(ハバタキ)が加勢。巨体を仰向けに返された挙げ句、3人それぞれの音撃武器による同時攻撃を喰らい爆発四散した。
身の丈(身長):26尺(7.87m)
目方(体重):1466貫(5.5t)
特色/力:ハサミによる切り裂き、溶解液を吐く
声:‐
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