かめんらいだーすかる仮面ライダースカル

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 第13話『レディオでQ/狙われたプリンセス』(2009年12月6日放送)
「スカル!」「さあ、お前の罪を数えろ」
■説明
鳴海荘吉がロストドライバーとスカルメモリを用いて変身した姿。
「骸骨の記憶」を内包したスカルメモリの力を受けて骨格を中心とした全ての身体組織が強化されており、加えて元より身体能力の高い荘吉を更に強化した状態であるために、データとして測りきれないほどの強さを秘めている。
専用武器はスカルマグナム。ガイアメモリを仕事に使わないことが荘吉のポリシーであるため、必要に迫られた場合においてのみ、この姿に変身して戦う。
変身者:鳴海荘吉
01
5
拡大
変身者

01
10
スペック
■身長:205.0cm■体重:110.0kg
■パンチ力:2.0t
■キック力:6.5t
■ジャンプ力:45.0m(ひと跳び)
■走力:6.3秒(100m)
■必殺技:─
荘吉の帽子
変身前も後も常に被っている、探偵・鳴海荘吉のトレードマーク。ビギンズナイトの際についた傷も生々しくそのままに、今は鳴海探偵事務所に形見として置かれている。
ガイアソナー
Wとほぼ同等の聴力を持つ強化器官。10km先の針の落ちる音も聞き取ることができる。
ハンマーショルダー
スカルの肩部分を保護する強化外骨格アーマー。ショルダータックルによって強烈な打撃武器として使用することも可能。
スカルブレス
ガイアメモリからつくられる「スカルの力」を増幅し、拳に集中させる事によって強烈なパンチ力を生みだす増幅器官。スカルナックル
スカルブレスによって強化された拳は、世界ランカー並のパンチ力を生みだし、素手であっても拳そのものが強烈な打撃武器ともいうべき破壊力を秘めている。ガイアーマー
Wとほぼ同等の性能をもつ強化皮膚。しなやかさと強靭さをあわせもち、荘吉の運動神経をスポイルすることなく立ち回ることが可能。
スカルアンクレット
ガイアメモリによって得られた力を増幅し、脚力を極限まで高める。そこから繰り出すキックは強烈無比で、敵の構成員を束でなぎ倒すほどの威力を発揮する。
ダークファインダー
Wのホークファインダーよりも更に広い、前方260度の視界を確保する強化視覚器官。視力は実に4.5もの数値をもち、無光源の闇の中でも暗視機能によって100m四方を見渡すことができる。
スカルレギュレーター
ガスや不浄なエアを瞬時に浄化し、体内へ清浄化した酸素を送り込む。送り込んだ酸素は胸のボーンラング内にあるコンバーターラングに大量に蓄積され、一定時間の無酸素状態でも活動が可能である。
ボーンプロテクション
六つの胸骨の意匠をもった強化外骨格で、ボーンラングを強烈な衝撃から更に保護する役割をもつ。ロストドライバー
ダブルドライバーのプロトタイプともいうべき、ベルト型のガイアメモリ制御デバイスで、スロットは右側にひとつだけ存在する。ガイアメモリから有効なデータのみを人体にインストールし、害をもたらす要素を極限まで排除する機能をもつ。
- スペック
- 荘吉の帽子
- ガイアソナー
- ハンマーショルダー
- スカルブレス
- スカルナックル
- ガイアーマー
- スカルアンクレット
- ダークファインダー
- スカルレギュレーター
- ボーンプロテクション
- ロストドライバー