どらごんろっどドラゴンロッド
- 登場作品
- 仮面ライダークウガ
- 初登場回/初登場作品
- 『EPISODE 6 青龍 』 (2000年3月5日放送)
■説明
青のクウガ(ドラゴンフォーム)が使用する棒状武器。
瞬発力や跳躍力の高さと引き替えに低下した、ドラゴンフォームの格闘能力を補う役割を持つ。
伸縮可能で最大長は約2m。武器の中央に刻まれた超古代文字は「来たれ! 海原に 眠れる 水竜の 棒よ!」という意味を持つ。
必殺技は、先端に封印エネルギーを集中させて敵を突く「スプラッシュドラゴン」。
また、鉄の棒や木材など、ある程度の長さをもつ物体(長きもの)が、ドラゴンフォームの手から放たれるモーフィングパワーを受けることで、ドラゴンロッドへと変化する。
なお、ドラゴンロッドへと変化した物体は、戦闘が終わると元の形状へと戻る。
■ドラゴンロッドへと変化したもの
・手すり[#06]
・岸辺に刺さっていた鉄の棒[#14]
・コーンバー[#16]
・海岸の流木[#28]
・木の枝[#34]
・階段の柵[#36]
・鉄の棒[#39]
・ゴ・ジャーザ・ギ俊敏体の銛[#41]
・ライジングドラゴンロッド[#41](ライジングドラゴンからドラゴンフォームに戻った際、ライジングドラゴンロッドがドラゴンロッドへと戻った)
■主な使用者
■この武器を使用した仮面ライダー
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