FORMS

かめんらいだーじょーかー仮面ライダージョーカー

登場作品
仮面ライダーW
初登場回/初登場作品
最終話『Eにさよなら/この街に正義の花束を』(2010年8月29日放送) ※

「ジョーカー!」


■説明

左翔太郎がロストドライバーとジョーカーメモリを用いて変身した姿。

ジョーカーメモリ単体での能力に特化するため、そのパワーは仮面ライダーW(ダブル)の約半分にまで低下しているが、ジョーカーに備わる「技」の能力を極限まで高めて使うことにより想定外の強さを発揮する。

NEVERによる風都襲撃事件の際は、運命に導かれて手にしたT2ジョーカーメモリを使用し、ヒート・ドーパントとメタル・ドーパントを撃破。

フィリップの消滅後は彼から贈られたロストドライバーとT1のジョーカーメモリで仮面ライダージョーカーへと変身し、相棒から託された風都を守るために一人で戦い続けた。

変身者:左翔太郎

変身時に使用するアイテム:ロストドライバージョーカーメモリ

※初登場作品(本編に先駆けて登場):『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』(2010年8月7日公開)

変身者

  • 左翔太郎

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スペック

■身長:195.0cm
■体重:85.0kg
■パンチ力:1.25t
■キック力:3.0t
■ジャンプ力:30.0m(ひと跳び)
■走力:6.2秒(100m)
■必殺技:ライダーパンチ(破壊力:2.0t)
■必殺技:ライダーキック(破壊力:6.0t)

ブラックアウトパーテーション

ジョーカーメモリ一本での変身のため、ダブル特有の左右統合制御器官「セントラルパーテーション」は無く、黒一色となる。
メモリから得たガイアフォースを全身に行きわたらせる役割は先のパーテーションと同様。

ジョーカーラング

心肺機能を極限まで高め、制御する器官「コンバーターラング」を内蔵する強化外骨格部位。
内蔵されたコンバーターラングは常人の数十倍の肺活量を生み出す他、水中や真空などの無酸素状態でも、蓄えた酸素によって最大12時間の活動を可能とする。
表面には運動性能を管理する「ジョーカークレスト」なる刻印が刻まれている。

ジョーカーブレス

ガイアメモリによって得られた「ジョーカーの力」を腕部を中心に強化増幅し、強大な腕力を得ることができる。
表面にはジョーカーラングと同じく、ジョーカークレストが刻まれている。

ジョーカーナックル

ジョーカーラングなどの強化外骨格部位と同等の硬度を持つ手甲で、銃撃などは微塵も受け付けない強力なシールドであると同時に、ブレスによって強化されたこの拳から繰り出すパンチは、世界ランカーのボクサーを遥かにしのぐパンチ力を生み出す。

ジョーカーアンクレット

ガイアメモリによって得られた「ジョーカーの力」を脚部を中心に増幅し、その脚力を極限まで高めることができる。
マキシマムドライブ発動時には更に力を増幅集中させ、強烈な蹴り技を繰り出すことができる。
ジョーカークレストによって管理され、キック時に自身に跳ね返るキックバックによる自壊を防ぐ機能も併せもつ。

ロストドライバー

純正化メモリ専用に特化したメモリドライバーで、ガイアメモリの力を増幅し、リスク無く人を超人化する事ができる。
T2ガイアメモリにも対応し、右側のモノスロットにメモリを装填し、倒す事で変身プログラムが立ち上がる。

ガイアーマー(左右全身)

ガイアメモリの力によって翔太郎の肉体が変化した強化皮膚。
理論上50口径のマグナム弾でも貫通させる事ができない強度と、しなやかさを併せ持つ。
全身にくまなく刻まれるスリットは「フレックスリット」と呼ばれる器官で、ガイアメモリから取り入れた力の余剰分を外部へと吐き出し、ボディの安定性を高めるための物である。
  • スペック
  • ブラックアウトパーテーション
  • ジョーカーラング
  • ジョーカーブレス
  • ジョーカーナックル
  • ジョーカーアンクレット
  • ロストドライバー
  • ガイアーマー(左右全身)

関連アイテム

  • ロストドライバー

  • ジョーカーメモリ

  • ジョーカーメモリ