つくも せいな九十九静奈

- 登場作品
- 仮面ライダーガッチャード
- 初登場回/初登場作品
- 第30話『ライバル参上!?ガッチャとジュリエット』(2024年4月7日放送)
「宝太郎、こんなかたちでまた会えるなんて、運命かも!」
■プロフィール
種族:人間
性別:女性
年齢:不明(17~18歳/N.E.2024年度)
職業・身分など:富良州高校の3年生[#30]→卒業[#Vシネ]
家族など:不明
演:松澤可苑(まつざわ・かのん)
演[小学生時代の九十九静奈]:湯本柚子(ゆもと・ゆず)
■説明
一ノ瀬宝太郎の幼なじみ。
家庭の問題で悩んでいた小学生の頃、宝太郎の語る大きな夢に心を支えられ、転校してからも彼の言葉を忘れることはなかった。
そして現在。転入先の富良州高校で宝太郎と同じクラスになり、廃部の危機に立たされた演劇部部長=クラスメイトの御厨創を救うために九十九静奈も協力。
新入生を勧誘するための舞台『ロミオとジュリエット』において、一ノ瀬宝太郎がロミオ、九十九静奈がジュリエットを演じることとなった。
その後、マンモスマルガムに襲われて凍結状態に陥るも無事回復を遂げ、宝太郎と同じ指輪を身につけ常に傍にいる九堂りんねに嫉妬心を抱いたりもしたが、心の内を正直に打ち明けて仲良くなることができた。
マンモスマルガム撃退後、九十九静奈の記憶は操作されてしまったが、九堂りんねに対するわだかまりは解消されており、ジュリエット役を彼女に託し、皆で公演を成功させた。
また、ガエリヤによってばらまかれた「黒い粒子」の影響で記憶を取り戻してからは、錬金術師も仮面ライダーも信用できないと騒ぎ立てる人々に対し、命を懸けて戦っている親友たちを信じてほしいと訴えかけた。