なまりざき ぼると鉛崎ボルト

- 登場作品
- 仮面ライダーガッチャード
- 初登場回/初登場作品
- 第6話『超A級☆ネジれスター』(2023年10月8日放送)
「俺は天才。つまり天に選ばれし男、鉛崎ボルト!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:錬金術師
家族など:父親は一流錬金術師
演:天羽尚吾(あもう・しょうご)
■この人物が変身する怪人
■説明
黒鋼スパナを逆恨みする錬金術師。
代々続く一流錬金術師の家柄に生まれ、天才を自称していた。
だが、1年前に行われた「超A級錬金術師を決める最終試験」で黒鋼スパナに敗北。
以来、強烈にゆがんだ真っ黒な感情を抱くようになり、黒鋼スパナへの闇討ちを仕掛けては返り討ちにされるといった所業を繰り返していた。
そして現在。ラケシスに目をつけられた鉛崎ボルトは、ホークスターを憑依させられてホークマルガムへと変貌。
九堂りんねを黒鋼スパナの恋人と誤解し、彼女を人質に取るなどしてスパナを追い込もうとするが、ヴァルバラドと仮面ライダーガッチャードに倒され、ミナトに記憶操作されてしまった。
なお、黒鋼スパナは鉛崎ボルトのことを覚えていなかった。
その後、ガエリヤによってばらまかれた「黒い粒子」の影響で記憶を取り戻した鉛崎ボルトは、警備員に扮して富良州高校へと侵入。
卒業式当日、ウロボロスの力で繰り返される時間の中、再び黒鋼スパナを狙うも平謝りされて拍子抜けし、彼に言われるがまま、ウロボロスに取り憑かれていた加治木涼を介抱するのだった。
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