えだみ きょうか枝見鏡花

「プロフェッサー鏡花。かっちょいいからそう呼べっていつも言ってるだろ？」

■プロフィール

種族：人間

性別：女性

年齢：34歳

職業・身分など：錬金術師

家族など：黒鋼スパナ(弟子であり家族)／ミナト(夫・N.E.2025年に結婚)

演：福田沙紀（ふくだ・さき）

■説明

黒鋼スパナの師匠であり、錬金連合で研究開発を行う錬金術師。

開発者として九堂風雅を超えることを目指しており、飽くなき探究心を抱いて研究の日々を送っている。

10年前のグリオンによる襲撃事件の際、目の前で両親の命を奪われた黒鋼スパナは怒りと憎しみに飲まれ、「黒い炎」を発現。スパナの身と将来を案じた枝見鏡花は彼を引き取ると共に記憶操作を施し、それでも度々甦ってしまう彼の怒りと憎しみを押さえるべく、時間をかけて粘り強く向き合い、感情に心乱されず常に冷静でいられるようチェスを教えた。

その後、スパナは超A級錬金術師として成長。記憶を取り戻し苦しみに囚われた彼を鏡花は支え続け、自身の過去を乗り越える姿を見守った。

ミナトとは錬金アカデミーの頃からよく知る仲であり、一ノ瀬宝太郎らが高校を卒業した後、彼と結婚した。

■戦闘時の決め台詞など

「道具は鏡だよ。どんな道具も使い方が悪けりゃ錆びつく」

「私があのドライバーの開発に加わったのは、君の助けになると思ったから。だから頑張りなさい、自慢の教え子くん」

「ほんと、昔と変わらないな。恐ろしいほど真っすぐで、悲しいほど不器用だ」

「私は信じるよ、君たちのこと。必ずグリオンに勝てるって」

「プロフェッサー鏡花。かっちょいいからそう呼べっていつも言ってるだろ？」