まさるマサル
- 登場作品
- 仮面ライダーX
- 初登場回/初登場作品
- 『五人ライダー対キングダーク』(1974年7月25日公開)
「うん、まだ何かしゃべってる」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:不明
家族など:エツ子(姉)
演:小塙謙士(こばな・けんじ)
■説明
エツ子の弟。
ある日の真夜中、姉に起こされて自宅の地下から聞こえる不気味な声を確認し、秘密組織「GOD機関」が何か企んでいると考える。しかし、両親や姉に信じてもらえず、外に出て仮面ライダーXの名を呼びつつ助けを求めたところ、仮面ライダー1号と遭遇。「GODが何か企んでいる」と訴え、逆に地下の声の言葉を思い出すよう頼まれた。
マサルが耳にした言葉を思い出せなかった一方、のちに一緒に外出した姉が「東京カラカラ作戦」という言葉を思い出す。ところが、同行していた男性がGOD機関の怪人、イカルスへと変化し、姉は連れ去られてしまった。
残されたマサルは急ぎ立花藤兵衛や1号らに事態を報告。これを受けて、5人の仮面ライダーたちが行動を開始する。
01
3
拡大