おおぬき いちろうた大貫一朗太

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 第23話『唇にLを/シンガーソングライダー』(2010年2月21日放送)
「その程度のシャウトで、人の心は揺さぶれないぜえぇぇっと!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:ミュージシャン
家族など:不明
演:水木一郎(みずき・いちろう)
■説明
歌謡番組「フーティックアイドル」の審査委員長に起用された大御所ミュージシャン。
「電波塔の道化師」ことライアー・ドーパントの能力により、「ジミー中田は素晴らしい歌唱力と音楽センスの持ち主だ」という嘘を信じ込んでいた。
その結果、ジミー中田を二週連続で勝たせてしまうが、CDデビューのかかった三週目の審査においてはドーパントの影響を受けておらず、彼を正しく評価。
審査員の上木彩矢やTAKUYAと同様に、不合格だが気持ちは伝わったと励ましの言葉を送った。
なお、大貫一朗太は「飛び入り挑戦者バトル」の際、「会場右寄りにいる赤い装飾をつけた観客」を高確率で指名する傾向にあった。
検索によりその事実を把握したフィリップは、赤いスカーフを手に客席に紛れ込み、見事指名を勝ち取ることに成功。
左翔太郎と共に「仮面シンガー」として歌を披露し、会場を沸かせることとなった。
「キモチのある若者を我々は見捨てない。また会おう、ジミー」
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