ですとろんはんたーよんごうデストロンハンター4号

- 登場作品
- 仮面ライダーV3
- 初登場回/初登場作品
- 第29話『ドクトル・ゲー 最後の挑戦!』(1973年9月1日放送)
「デストロンハンター4号より5号へ。デストロンの暗号書類を手に入れた」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:インターポール捜査官
家族など:不明
演:高田裕史
■説明
インターポールの捜査官。
秘密結社「デストロン」を追跡するために編成された組織「デストロンハンター」の一員で、「デストロンハンター4号」として活動していた。
いつからなのかは不明だが、4号は戦闘員に扮してデストロンのアジトに潜入しており、秘密ロッカーを爆破してデストロンの暗号書類を入手する。書類が奪われた事実はすぐに発覚し、アジト内は第一警備体制が敷かれた。しかし、まだ犯人は特定されておらず、4号は書類を納めたマイクロフィルムを仲間のデストロンハンター5号に渡すべく、通信機を隠してある小屋へ向かった。この際、4号には戦闘員一名が同行していたが、4号はこれを不意打ちで倒したのち、取り出した通信機で5号に現在地の座標を連絡。3分後に5号が到着するという。ところが、倒したと思っていた戦闘員の正体は、怪人のカメラモスキートであった。スパイだと発覚した4号はカメラモスキートに倒され、自身の姿に変装されてしまう。
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