くさかべ そういち日下部総一

- 登場作品
- 仮面ライダーカブト
- 初登場回/初登場作品
- 第31話『衝撃の事実』(2006年9月3日放送)
「もう一枚撮るんだよ、総司。もう一枚!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:
家族など:日下部さとみ(妻)、天道総司(息子)、7年前の天道(息子)、18年前の天道(息子)
演:鳴海剛(なるみ・ごう)
■説明
天道総司の父。
詳細は不明だが、35年前に地球へやってきたネイティブと接触。彼らの敵対種族であるワームの地球侵攻に備え、ネイティブと手を組んで「マスクドライダー計画」を開始した。このとき立ち上げたのが対ワーム秘密組織「ZECT(ゼクト)」の前身となる特務機関で、日下部総一は加賀美陸とともに創設メンバーのひとりだった。
ただし、陸と総一はワームだけでなくネイティブと戦う日が来ることも視野に入れており、開発中のライダーシステムにはワームとネイティブを殲滅するための暴走システム「赤い靴」が組み込まれることになる。
しかし、こうした彼の姿勢はネイティブに察知されていた。18年前のある日、総一は妻や息子と外出して記念撮影をしていたが、現れたネイティブに襲われて絶命、擬態されてしまった。
このとき、ふざけてやや離れた場所にいた息子の総司は無事だったが、両親を失ったため母方の祖母に引き取られ、以後は天道総司と名乗ることになった。
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