かいとう だいき海東大樹
- 登場作品
- 仮面ライダーディケイド
- 初登場回/初登場作品
- 第8話『ブレイド食堂いらっしゃいませ』(2009年3月15日放送)
「言っておくけど、僕は君よりもずっと前から、通りすがりの仮面ライダーだ!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:エリア管理委員会の一員→怪盗
家族など:海東純一(兄)
演:戸谷公人(とたに・きみと)
■この人物が変身(装着)する仮面ライダー
■説明
仮面ライダーディエンドに変身する青年。
かけがえのない「お宝」を探し求めて世界を渡り歩いている。
記憶を失う前の門矢士(つかさ)を知っており、何かと彼の行動を妨害することも多い。
だが、旅を共にする中で友情のようなものが芽生え、門矢士との関係を「最高の宝」と感じている。
【「ディエンドの世界」とは……】
海東大樹が元いた世界。
かつて海東大樹は社会の秩序を守る「エリア管理委員会」の一員であった。
秩序を乱す者を捕らえ更生へと導く仕事に誇りを感じていたが、その裏では邪神フォーティーンの指示の下、更生と称して洗脳手術が行われていたことを知る。
自分が反乱分子として捕らえた兄・海東純一も洗脳下に置かれてしまい、海東大樹は兄を救う力を得るために別の世界へと移動。
大ショッカーから盗み出した「ディエンドライバー」で仮面ライダーディエンドとなる。
兄との再会を果たした後、彼が自らの意思で邪神フォーティーンと手を組んでいた事実が明らかになり、交戦の末、2人は決別することとなった。
■戦闘時の決め台詞など
「士(つかさ)、見ていたまえ。これが僕の戦い方だ!」
「痛みは一瞬だ」
「士に手出しする奴は、僕が倒す。覚えておきたまえ」