きりの えいと霧野エイト
- 登場作品
- 仮面ライダーエグゼイド
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』(2017年3月25日公開)
「……面白そうだね。ボク、戻るよ」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:10歳(2017年時点)
職業・身分など:不明
家族など:不明
演:大西利空(おおにし・りく)
■説明
身体が電脳化する謎の病にかかり、聖都大学附属病院に入院した天才プログラマー少年。
アメリカから帰国直後の鏡飛彩が治療を担当するが、霧野エイトは自身の病気が治らなくても構わないと考えており、飛彩のオペも断ってしまう。
そしてエイトは、入院中に完成させたゲーム『超スーパーヒーロー大戦』をネット上に拡散させると、そのゲームの世界へと吸い込まれてしまった。
その後、エイトが作り出した「ゲームと現実を繋ぐ光の通路」を通って、ゲームキャラクターや怪人たちが現実世界への侵攻を開始。
現実には何もないと感じていたエイトは「ゲームの世界の鏡飛彩」と協力し、自身が存在するゲームの世界を現実に置き換えようと目論んでいた。
スーパーヒーローたちの活躍で現実世界への侵攻が阻止された後、自身のために闘ってくれた鏡飛彩や宝生永夢、ナーガらの言葉を受けて、エイトは現実へと帰還。
携帯ゲーム機を通じて「ゲームの世界の鏡飛彩」との再会も果たし、永夢の「ゲームはいつもそばにいてくれる」という言葉に初めて笑顔を見せた。
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