あらすじ
「俺はタケルのためにこの命をかける!」
宮本武蔵との決闘を経て人の声が頭に流れ込む現象を克服したタケルは、ガンマイザーと戦うマコトとアランの元に駆けつける。そこにアデルが現れすべてのガンマイザーが復活しその攻撃がタケルたちを襲う。被弾し倒れるマコトとアラン。アデルの攻撃にひるまず立ち向かうタケル。アデルを救うため、アデルと再び繋がることに成功する。しかし、その結果、タケルは衝撃の事実を知ることになる。
「お前の父親を殺したのは私だ」
10年前に父・龍を殺したのはアデルだったのだ。アデルを止めることが世界を救い、アデルにも救いをもたらすと信じていた皆の想いが揺れる。
アランのためにもアデルと繋がり、アデルを救うと心に決めていたタケルは表面上は平静を装うが気持ちが落ち着かない。御成は龍の敵を討てと言い、アランはタケルに頭を下げる。そしてマコトは龍の墓前である決意を告げる。
そんな中、もう一人のマコトが大天空寺に現れる。