あらすじ
「心があるからこんな気持ちになるのなら……心なんていらない」
「フミ婆。私もトコトン自分の心と向き合ってみるよ」
迷いながらもその歩みを進めようとした矢先、アランやタケルたちを不幸が見舞う。
心のよりどころが一つ失われた。その痛みはあまりにも大きくタケルたちの心を大きな影が覆う。
それでもユキのために再び走り出すタケルたち。
しかし、自分の心と向き合い始めたばかりのアランはこの悲しすぎる出来事に再び心が迷子になる。
その頃、ユキは一人でディープコネクト社に乗り込んでいた。そこに現れるビルズ。ユキに迫る危機にタケルたちは間に合うのか?!
そしてアランの心は何を叫ぶのか?!