仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド

脚本 内田裕基  監督  柴﨑貴行
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『仮面ライダーガッチャード VS 仮面ライダーレジェンド』
東映特撮YouTube Official、東映特撮ファンクラブ、TVerほか各プラットフォームにて、2023年11月5日(日)午前9時からゴージャスに配信スタート!!

仮面ライダーガッチャード初となる配信限定スピンオフ!!

黄金に輝く仮面ライダーレジェンド!その正体は…!?

予告映像&メインキャスト解禁!

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宝太郎が出会ったのは全てがゴージャスな男!演じるは永田聖一朗!

「我が名は鳳桜・カグヤ・クォーツ。貴様にはゴージャスが足りない」
宝太郎は、並行世界に突如転移し、謎の男、鳳桜・カグヤ・クォーツと出会います。この世界の技術"オーロラカーテンシステム"を使って宝太郎を呼び寄せた彼の目的とは…?

鳳桜・カグヤ・クォーツは自らのことを「カグヤ様」と自称し、ゴージャスな衣装を身に纏い、自らの名を冠した「鳳桜タワー」の最上階に暮らすゴージャスな男。
加治木にそっくりな執事のバトラーを従え、悪の組織「ハンドレッド」の魔の手から世界を守る仮面ライダーレジェンドへと変身します。

”とある通りすがりの仮面ライダー”を彷彿とさせる変身ベルト「レジェンドライバー」を手に、
様々な仮面ライダーのライドケミーカードを使わける仮面ライダーレジェンドのゴージャスな戦い方にご注目ください!

そんな鳳桜・カグヤ・クォーツを演じるのは2.5次元舞台を中心に活躍する永田聖一郎。どんなゴージャスな姿を私たちに見せてくれるのか、必見です!

永田聖一朗(鳳桜・カグヤ・クォーツ役)コメント
初めまして‼︎
鳳桜・カグヤ・クォーツ/仮面ライダーレジェンド役を演じます永田聖一朗です!
出演が決まった時は、夢かと思いました。飛び跳ねました!笑
僕自身子供の頃から仮面ライダーに憧れていて、いつかこんな風になりたいって本気で思ってました。
ヒーローショーにも親と一緒に通って、たくさん夢を与えて貰っていました。
それが、これからは与えて貰う側から、与えられる側になれたこと、めちゃくちゃ光栄です。
まだ夢みたいです!笑
ファンの皆さんに少しでも楽しんで頂けるよう、責任を持って、誠心誠意尽くし全力で精進しますので、これから応援の程よろしくお願い致します
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■黄金に輝く仮面ライダーレジェンド!そして歴代(レジェンド)ライダーも多数登場!

公開されたティザーでは鳳桜・カグヤ・クォーツの変身する仮面ライダーレジェンドが登場。
黄金に輝くボディ、燦然と輝く宝石のような装飾。
そしてそこはかとなく浮かぶ「とある仮面ライダー」の面影……

さらには仮面ライダー鎧武、仮面ライダーカイザ、仮面ライダーキバ、そして仮面ライダーディケイドたち“レジェンドライダー”の姿。
さらにハンドレッドのボス役として『仮面ライダーセイバー』にてストリウス/仮面ライダーストリウス役を演じた古屋呂敏が参戦!!
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仮面ライダーガッチャードがレジェンドの力でパワーアップ!仮面ライダーガッチャードエクシードマイティ登場!

『仮面ライダーガッチャード』の世界とは別の平行世界が舞台となる本作では、ライドケミーカードも一味違います。
錬金術によって作られた「ケミー」たちとは違う歴代仮面ライダーの姿を模ったケミーカードは一体どのように作られたのか? 

さらに「仮面ライダークウガ」と「仮面ライダー555」のライドケミーカードを使って、ガッチャードが新たな姿にガッチャンコ!!

今作だけの特別な姿、「仮面ライダーガッチャードエクシードマイティ」へと新たなる変身を遂げます!
カグヤと宝太郎、別々の世界で生まれた二人の仮面ライダーがガッチャンコすることで、一体どんな化学反応が生まれるのか!?ご期待ください!
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超ゴージャス!7プラットフォーム同時配信!!

さらに、今作は仮面ライダー配信作品史上初となる7プラットフォームにて配信されることも決定!
2023年11月5日午前9時のエピソード1配信を見逃すな!

■仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド配信URL

◆東映特撮YouTube Official https://www.youtube.com/channel/UCEbPgdUbZgme40WpYmR0ocA
◆TVer https://tver.jp/series/sr4kq0pxog
◆TELASA(テラサ) https://www.telasa.jp/series/13877
◆ABEMA https://abema.tv/video/title/87-1653
◆テレ朝動画 https://douga.tv-asahi.co.jp/program/38883-42813
◆東映特撮ファンクラブ(TTFC) https://tokusatsu-fc.jp/
◆Prime Video https://www.amazon.co.jp/Amazon-Video/b/?ie=UTF8&node=2351649051

EPISODE 1 プロダクションノート

次回のゴージャスどころ

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配信作品「仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド」 EPISODE 1

皆様、カグヤ様の輝きをご堪能いただけましたでしょうか?
一周回ってバカバカしくみえるぐらいのゴージャスさが今回のカグヤの魅力として皆様に伝わっていれば幸いです。


平成10作『仮面ライダーディケイド』も、
平成の終焉たる20作『仮面ライダージオウ』も終え、令和5作目が放送中の今。
現行作品として"レジェンド"を扱うことの答えが「ゴージャス」でした。

レジェンドの力は借りるのではなく、もっとゴージャスにして使ってやる!!
むしろレジェンド側に感謝してもらいたいぐらい!
そんな自己中心的で一見、ワガママな仮面ライダー。それこそがカグヤ様。


そして次回、11/26配信のEPISODE 2では、なぜカグヤ様がゴージャスにこだわるのか?
その真意が明かされます。
ただワガママでゴージャスやってるわけじゃない、カグヤの正義、カグヤの戦いとは何なのか? 


ぜひぜひご期待下さい。

(文責:湊陽祐)


カグヤ様の伝説掲示板




世界の伝説、レジェンド。
令和に降り立ち、その瞳は何を見るーー。




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見上げる星ーー
すらカグヤ様にひれ伏せ!!


立てば絢爛、座れば豪華。
歩く姿は煌めく光。

鳳桜・カグヤ・クォーツこと
仮面ライダーレジェンドさんの初陣。

みなさまお見届けいただけたでしょうか。

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普段のテレビ放送とは違う「配信限定」という形でお届けしました
「仮面ライダーガッチャード」初のスピンオフ。


そもそも今回の企画は
「ガッチャード」のスピンオフではありつつ
「仮面ライダーレジェンド」という、もう一つの新番組を作る!
ぐらいの意気込みを持ち、制作にあたったものでして。

いつものスピンオフとは少し気色の違ったものとなっているかと思います。


そんな
「仮面ライダーレジェンド」という「新番組」の
いわばパイロット監督を務められたのは

「クウガ」から全作品に関わられている
それこそレジェンド! 柴﨑貴行監督!!

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柴﨑監督とは
「レジェンド」という新番組を作るにあたり

この尺感では全ては描き切れないまでも
この世界の広がりを感じさせるようなバックボーンを考えていきました。

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設定されるべき敵「ハンドレッド」についてや
「ディケイド」世界や「ジオウ」世界とのつながり。

そして数々の集合映画で便利使いされた
あの「オーロラカーテン」と俗称される
謎壁を設定として盛り込めないか……などなど。


いろいろ詰め込んだ世界観ではあったのですが
しかし最も大事だったのは、主人公のキャラ性。

ここは、脚本である内田さんも趣向を凝らしていただきまして。

あの「ディケイド」の姿を
曲がりなりにもお借りするわけだから
変身者は普通のキャラじゃ務まらない。

そこで出てきたキーワードが
「ゴージャス」というもの。


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過去ライダーを扱うこともお題として最初からあったので
ただ過去ライダーに変身、召喚するだけでなく
なにか「レジェンド」流のヴァージョンアップができないか。

そこで、過去ライダーの技を「ゴージャス」にする
という発想が生まれてきたのでした。

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つまり
「俺の必殺技 Part2」から
「カグヤ様の必殺技 ゴージャスver」へ!

過去のライダーをただコピペするだけではない面白さを
柴﨑監督は追及されていました。


ということで
主人公のキャラ性は
「ゴージャスがすべての豪華野郎」
ということに落ち着きまして……

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そこから脚本の内田さんが
「鳳桜・カグヤ・クォーツ」という素晴らしい名前や
一人称「カグヤ様」という、素晴らしく濃い味付けをしてくださったのですが

それを見事乗りこなしたのは
キャストさんの力あってこそ。

鳳桜・カグヤ・クォーツ役は
永田聖一朗さん!

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内田さんが手がけられた舞台で
永田さんとご一緒していたというご縁もあり
今回カグヤ役をお願いする運びとなったのですが……

これがもうとんでもなくハマリ役!


「(自分の名前)様」が一人称にしちゃうようなやつ
実写で演れる人いるのか……? と思っていたのですが












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居た。




しかも想像の何十倍も「カグヤ様」してる!!!

まぎれもない「カグヤ様」がそこには降臨。
永田さんの持つ気品とお芝居の力がマーベラスに組み合わさり
説得力あるゴージャスなキャラにしていただけました!
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そんなカグヤ様を支える衣装や小道具も豪華絢爛。
ふだんは下町人情もの(?)を自負している「ガッチャード」ですので
こんなゴージャスな服はお目にかからないのですが

衣装部のスタッフさんが頑張ってくださいまして
どこをとっても煌びやかなお召し物が盛りだくさん。
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スタッフの皆様にはご苦労おかけしました。
ゴージャスにお礼申し上げます! ありがとうございました!

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そして予告でもありましたが
次回はそんなゴージャスな服を
なんと我らが宝太郎も着ちゃうかも!?
お楽しみに!!




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今回は
「異世界に飛ばされた」という
いま流行りっぽい挙動がメインだった宝太郎。

しかし
ある意味で今回は
視聴者目線の宝太郎。

その存在が
この唐突に湧き出た「新番組」の緩和剤として
効果的に働いているとも言えるでしょう。

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純政くんの全力リアクションも
皆様そろそろクセになってきた頃では?

全力で戸惑い、全力で驚き、全力で目を輝かせる。

カグヤ様という劇薬を投下したことで
宝太郎、ひいては純政くんの魅力もまた引き出されたような気も!




そして忘れてならないのは執事・バトラー!
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いや~~~長台詞もスラスラと言えて
所作とポジショニングも完璧。
こんなスゴイ俳優さんが居るだなんて、シラナカッタナ~~~~。






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…………。


……………………。












加治木だコレ!!!!!!!







はい、ということで驚きの
加部亜門さん一人二役。執事もやれちゃうスマートさ。


先週9話で京都で加治木。
今週は配信でバトラー解説祭り。
来週10話で京都で加治木。

と、実はここ最近は
「加治木~バトラー」月間でもあったのです。
もしくは加部亜門オンステージ。



過去ライダーを取り扱う際に
どうしても必要になってきてしまう「ライダー解説係」を
バトラーさんにはご担当いただきました。
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サッカーしようぜ! 仮面ライダー鎧武!


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中身は高宮くんかも!? 仮面ライダーカイザ!


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今欲しいんだよね、君の力。仮面ライダー響鬼!


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あなたは9つの世界を旅しなければいけません。仮面ライダーキバ!







……あれ? なんか解説バグってません??
やっぱりバトラーさんじゃなきゃダメみたい。


ということでレジェンドライダーを召喚しつつ
レジェンドとガッチャードもバトル!!


仮面ライダーレジェンドのスーツアクターは
縄田雄哉さん!


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福沢AC監督と相談しながら
色気と気品にあふれたスーパーアクション!!

縄田ライダー欠乏症だった皆様、お待たせしました!
ゴージャスになって凱旋いたしましたよ!

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さすがのイケイケっぷりでした縄田さん。
引き続きよろしくお願いいたします!


そしてリアクション芸人だけではいられない。
主人公の座は渡すもんか!
宝太郎も変身!

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今回の「レジェンド」の
もうひとつの大きな柱が
「レジェンドケミーカード」をガッチャードが使うこと。

つまり、過去ライダーの力を使ったフォームチェンジ!
クウガとファイズのカードを使い
「ガッチャード エクシードマイティ」に変身!!
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先日バンダイさんのNARIKIRI WORLDというイベントで
永徳さんが平成ライダーの全変身ポーズをされていましたが

その動画からも分かるように
過去の仮面ライダーを匂わせる所作をしっかり入れてくるところが
永徳さんの素晴らしいところ……!!

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そして、今回の
エクシードマイティでのキックも素晴らしかったですね。
「カグヤ様の必殺技」も含めて、まさにゴージャス!!


合成部の皆様の素晴らしい働きと
福沢AC監督の柔軟なアイディア。
そして
柴﨑監督のレジェンドなライダー知識があればこその、三位一体!

みなさま、ほんとうにありがとうございました!




ということで
「仮面ライダーガッチャードvs仮面ライダーレジェンド」
EP1はこれにて幕引き。


配信という仕様ゆえ、ヘビロテ大歓迎!!

みなさまお気に入りのシーンを何度も見返してみてください!
お子様のお相手にカグヤ様を流しっぱなしもオススメですよ~(?)


そして、後編
EP2は11月26日(日)配信!

今回は触れられなかった

古屋呂敏さん演じる「ハンドレット」のボスの活躍や
カグヤ因縁の「あのライダー」の姿も……!?



それでは次回もお楽しみに!
そして来週はテレビでガッチャード京都後編。見てください!

以上、カグヤ様の伝説掲示板でした!




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令和ライダー? 100年早いな!
(カグヤ様が平成ライダー原理主義に見える図)





(文責:松浦大悟)


EPISODE 2 プロダクションノート

カグヤ様の伝説掲示板

 完      結     編
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運命のラストバトル!

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あいつはもう俺たちの知ってるカグヤ様じゃない…!

オーンザロー……♪









……とはならなかった
「仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド 」 EPISODE2
いかがでしたでしょうか?

続きは劇場版で!とはならず、カグヤ様と宝太郎、二人の仮面ライダーによる出会いの物語はここで完結。
宝太郎は記憶を失い、二人は元の世界での日常に戻っていきました。

そもそも企画当初より

「レジェンドライダー使いなんて、本編時系列に出たらややこしいことになるに決まってる!」
「なんとかして終わったあとは無かったことにはできないか?」

などと企画チーム内でレジェンドはやや「やっかいもの」扱いされていました。


歴代ライダーの力を使う仮面ライダー。

このメタ的発想はディケイドやジオウなど、番組全体が周年的意味合いを持つ場合ならいざ知らず、1年で完結するTVシリーズの中で扱うにはストーリーやパワーバランスを壊しかねない劇薬中の劇薬。

仮面ライダーレジェンドが平行世界での話となったのはそういった理由もあったりなかったり。
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しかし、毒を食らわば皿まで。


その劇薬をありったけ飲み干して作り上げた仮面ライダーレジェンドは、ディケイドやジオウとは格が違う!とまでは言いませんが、テレビシリーズの「仮面ライダーガッチャード」とはまた違った意味で明るく、楽しく見ることができる、ゴージャスな作品になったかと思います。



そんな数々の劇薬の中でも特に今作最大の劇薬といえば……


仮面ライダーディケイド(声):井上正大
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ご本人登場!!!!!



「仮面ライダーディケイド(2009)」に主人公:門矢士役で出演され、その後も数々のレジェンド系作品、オールスター系作品へ客演。
近年では「仮面ライダージオウ(2018)」でも準レギュラーとして登場していた井上さんに声のみですが、ご出演いただきました。


オーディオコメンタリーでも語っておりますが、ご出演自体は元々台本に予定されていたものではなく。

今作におけるディケイドは、旅の途中で立ち寄ったとある世界で、少年時代のカグヤを救っていた。という立ち位置。
出番も短く、当初はセリフもありませんでした。
しかし、撮影後の映像を見たスタッフ一同、可能ならやはりぜひ声は本人で……という思いがゴゴゴゴージャスしてしまい、お願いするに至りました。

「大丈夫か?」

というセリフはアフレコ現場で足されたもの。
10年以上の付き合いになる柴﨑監督と井上さんが、士なら何て言う?と軽く言葉を交わし、生み出されたものです。
短い出番の中、最大限に士を存在させようという想いを感じるセリフとなりました。

お忙しい中、快くご出演いただいた井上さん、誠にありがとうございました!


そして、忘れちゃいけないもう一人のレジェンド。


ボス/仮面ライダーバールクス:古屋呂敏
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こちらは平成ではなく、令和からの参戦。
古屋さんが出演されていた「仮面ライダーセイバー(2020)」のストリウスとは別役なので、厳密に言えばレジェンド参戦では無く。
そのうえ、ハンドレッドという訳のわからない敵組織のボスであり、オーロラカーテンシステムというディケイド由来の能力を使いながら、ジオウのバールクスに変身するなど……ややこしさマシマシな役どころ。エレメンタルマシマシ。


それでも「面白いですねぇ」と二つ返事でご出演いただいたのは、古屋さんの仮面ライダー愛ゆえ。
ストリウス当時から、設定未定な部分まで自身の中でイメージを膨らませ、物語を役に落とし込み深みを生み出していただきましたが、今回のボス役もカグヤに対して並々ならぬ想いを語りながら消えてゆくという印象深いキャラクターに作り上げていただきました。


さらに他方ではガッチャードや今作のティザームービーも映像クリエイターとして作り上げていただくなど、もうお世話になりっぱなし!
ぜひまた何かの機会でボスのストーリーも見てみたいものですね。(え、自分で撮る?)
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そして、一周回って本来の劇薬であるガッチャードのレジェンドライダーフォーム。


今回はなんと2連発!
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「仮面ライダーW(2009)」と「仮面ライダーオーズ/OOO(2010)」のカードをガッチャンコした、「サイクロンタトバ」
そして、
「仮面ライダーフォーゼ(2011)」と「仮面ライダービルド(2017)」のカードをガッチャンコした、「フルフルロケット」



2種の仮面ライダーの特徴を入れ込んだ非常に秀逸なデザイン。
どちらも各ライダーの特性を技やアクションに盛り込んでいただき、大変ゴージャスなフォームとなりました。




え、リデコ元……?







へへっ。








さらに、カグヤが過去に助けられたディケイドにもゴージャスライド!!
やはりカグヤにとっては特別な姿のようです。
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ディケイドのカードをレジェンドライバーに入れてフォームチェンジ。
ディエンドのカード、レジェンドライドマグナムに入れて必殺技。

というゴージャスな戦いを披露しました。

そう言えば。

12/2発売の「DXレジェンドライバー」と「DXレジェンドライドマグナム」

どちらもかなりゴージャスな仕様になっているため、ぜひお手にとって頂きたい逸品なのですが、中でも特筆すべきは「DXレジェンドライバー」には劇中BGMが搭載されています。

その1曲というのが「仮面ライダーガッチャード」の作曲家・高木洋さんに今作のために書き下ろしていただいた一曲「仮面ライダーレジェンドのテーマ」

EPISODE1,2を見ていただいた方にはもうどの曲か、なんとなくおわかりかと思います。
変身にかかる、あのきらびやかな曲です。
これがベルトから鳴るというのですから、とってもゴージャス!なりきり度もゴゴゴゴージャス!!!

今回、高木さんにはレジェンドのために2曲を作っていただいており、配信限定の作品としてはこれは本当にゴージャスなことです。
今作ではディケイドのBGMも併用しておりますが、やはり新しい仮面ライダーにはふさわしい専用曲がいいですね。

高木さん、本当にありがとうございました。
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そんなわけで、カグヤと宝太郎の関係や、カグヤの生い立ち、ハンドレッドの実態などなど、まだまだ描きたい部分を数多く残しつつも、仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンドの物語はこれにて終幕です。

お付き合いいただいた皆様。
カグヤ様の輝きに、魅了されていただけましたでしょうか?


もし、まだまだゴージャスが足りないという方は、ぜひ引き続きカグヤ様を応援して下さい。



時代が望むとき、仮面ライダーは必ず蘇る。



……かも?


(文責:湊 陽祐)

ガッチャード
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