用語辞典
- せきしんしょうりんけんしんけんしらはどりのじゅつ 【 赤心少林拳 真剣白刃取りの術 】
-
赤心少林拳の極意のひとつ。振り下ろされた刀を斬られないよう両手の平で挟み、受け止める技。
身に着けるには、相手の太刀と自分の距離を一瞬で見分ける眼が必要になる。
沖一也は、妖刀ドグマンを持つ悪の組織「ドグマ王国」の怪人、ロンリーウルフとの戦いを制するため、玄海老師より真剣白刃取りの極意を教授される。
太刀との距離を確実に見切る、弓矢を受け止めるなどの激しい特訓を得て会得。見事、ロンリーウルフから妖刀ドグマンを奪い取った。[#17]
その後も、鬼火指令やマジョリンガとの戦いでも使用しており、強力な一撃をしのいで攻勢に転じることに成功している。[#46][#48]