用語辞典
- ばいおりん 【 バイオリン 】
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全体の長さは約60cm、胴体部分の長さは約35cmほどの、小型の弦楽器。
紅渡はバイオリンの製作者で、演奏者としても優れた腕前を誇る。
渡の家にはたくさんのバイオリンがあり、壁にかかっている変わった形のバイオリンはキバットバットⅢ世の住処となっている。
- ばいおりんどうこうかい 【 バイオリン同好会 】
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紅渡と机なつきが立ち上げた同好会。
初めての演奏会は森羅祭で行われ、紅音也も参加して大盛況となった。
- びっくりばいおりんけーす 【 びっくりバイオリンケース 】
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紅音也がいつも持ち歩いているバイオリンケースを、フタ開けた時にバネ式のボクシンググローブが飛び出すよう改造したもの。
過去を変えるため1986年に飛んだ名護啓介は、力ずくで音也からイクサナックルを奪おうとするが、音也がケースのフタを開けて飛び出たボクシンググローブにアゴを打ち抜かれ転倒する。[#28]