じゅうかそく
【 重加速 】
コア・ドライビアが引き起こす相対速度の低下。
あらゆる物体の動きが低速化し、人間は意識を保ったまま体だけがゆっくりとしか動かなくなる現象。
仮面ライダーやシフトカー、ロイミュードは重加速下でも通常速度で活動することができる。
重加速を利用したロイミュードの一斉蜂起は「グローバルフリーズ」と名付けられ、以降も度々発生する重加速現象を人々は「どんより」と呼ぶようになった。
なお、重加速を引き起こす存在が触れている物体は、通常速度で動くことができる。
現象に重加速という名前をつけたのは電子物理学者の沢神りんな。