DICTIONARY

用語辞典

せきしんしょうりんけん 【 赤心少林拳 】

自らの身体と精神を大気に転ずることを極意とする拳法。最高師範は玄海老師で、その一番弟子の弁慶が師範代を務める。

技には、攻防一体の構えである「梅花の型」や「真剣白刃取り」をはじめ、猫の構え、蟷螂拳など、動物や昆虫の動きを模した象形拳も存在する。

沖一也は、仮面ライダースーパー1への変身に必要な呼吸を身に着けるため、赤心少林拳の修練に励んだ。

変身の呼吸を会得した後は、赤心少林拳の数々の技を活かした戦闘スタイルで、悪の組織「ドグマ王国」や「ジンドグマ」と戦っている。