第12話
超人r/終焉、そして……
エピソード12
エピソード12
エピソード12
エピソード12
エピソード12
エピソード12
エピソード12
エピソード12
エピソード12
エピソード12

STORY

ときめは裏風都にて蘭堂廉太郎を発見し、救出。裏風都から元の世界へと脱出した二人の前に、二階堂が立ちはだかる。だが、仲間の危機を見過ごす翔太郎たちではなかった。Wとアクセル、ガンナーAも加わり、ついにリアクター・ドーパントとの決戦が始まった──!!

相関図

CHARACTER

  • 蘭堂りつか

    蘭堂りつか

    蘭堂廉太郎の孫。
    行方不明の祖父を探して欲しい、と鳴海探偵事務所に依頼を持ち込んだ。ときめをはじめとする探偵たちの活躍により、事件は解決。りつかは大好きな祖父と無事に再会することができた。

  • 蘭堂玲一

    蘭堂玲一

    りつかの父。蘭堂機械製作所の経営者。

  • 蘭堂廉太郎

    蘭堂廉太郎

    蘭堂機械製作所の創業者であり、一流の職人。
    ある男から開発を依頼された「特殊バルブ」の用途に危険性を感じ、男の後を尾けた結果、裏風都へと迷い込んでしまった。廉太郎はその後、ときめと共に元の風都へと帰還。無事に家族との再会を果たすことができた。

  • 二階堂守/リアクター・ドーパント

    二階堂守/リアクター・ドーパント

    幹部に最も近い存在として、万灯の信頼を得ている人物。
    裏風都のエネルギー管理、そして番人を任されている。リアクター・ドーパント=二階堂はハイドープとして期待される人物であったが、変身解除後も凄まじい余熱が長時間体内に残留する体質のため、気軽に変身できないという欠点を抱えていた。
    蘭堂廉太郎に特殊バルブの開発を依頼したのも、自身の欠点を解消する急速冷却機を完成させるため。だがその後、ガンナーAによって急速冷却機を破壊され、自身も仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリームとの戦闘でメモリブレイク。
    最期は自らの命を犠牲に「裏風都へと繋がる空間」を閉じ、万灯に惜しまれながら燃え尽きてしまった。

  • 二階堂守/リアクター・ドーパント

    千葉秀夫/ブラキオサウルス・ドーパント

    ときめを知る謎の少年。
    ブラキオサウルスメモリと謎のドライバーを所持している。また、思念波を放つ能力を備えている。

  • ときめ

    ときめ

    自身の過去を探し求める、左翔太郎の探偵助手。
    鳴海探偵事務所の一員として翔太郎らを手伝う中で、初代所長・鳴海荘吉から伝わる「探偵にとって一番大事なのは依頼人」という教えを心に刻んだ。
    ささいな喧嘩を経てフィリップとの仲も深まり、彼に作ってもらったピンク色のスタッグフォンを手に、新たな怪事件に立ち向かう。その後、ときめの所有するメモリが「ジョーカー」であることが明らかとなった。

  • 万灯雪侍

    万灯雪侍

    オーロラのガイアメモリを持つ謎の男。
    その目的はまだ謎に包まれている。

DOPANT

  • リアクター・ドーパント

    リアクター・ドーパント

    リアクターすなわち「炉」のドーパント。
    仮面ライダーW(ダブル)や仮面ライダーアクセルの生体装甲を溶かすほどの超高熱を発する。最後は仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリームと交戦。かつてユートピア・ドーパントを撃破した技、凄まじいエネルギーをため込んだ敵に対して最も有効な必殺キック「ダブルプリズムエクストリーム」によってメモリブレイクされた。

  • ボーンズ

    ボーンズ

    マスカレイド・ドーパントに似た、戦闘員と思わしき集団。
    フィリップの予想通り、ブラキオサウルス・ドーパントの体皮から排出された化石兵であった。

STAFF

脚本

根元歳三


画コンテ

椛島洋介 種村綾隆


演出

種村綾隆


作画監督

井上英紀 藤本さとる 今西 亨 冨永一仁 式地幸喜 中智あすか 小谷杏子


作画監督補佐

國松聖士 柴田 駿


仮面ライダー作画監督

椛島洋介 中小路佳毅 酒井智史 式地幸喜 木村和貴 國松聖士 横屋健太 舛田裕美 山根理宏


メカ作画監督

宇田早輝子


総作画監督

蛯名秀和


制作デスク

福盛博一


担当制作

水野絢翔