DICTIONARY

用語辞典

かいじん 【 怪人 】

暗黒結社「ゴルゴム」の三神官の元で行動する、改造人間

古代人に、動物の遺伝子や能力を移植させて生まれた存在で、5万年以上の長い寿命を持つほか、現代の人間を改造して生まれたものも存在した。ゴルゴメスの実を栄養源としている。

遺伝子の移植元となった動物の特徴を持ち、様々な能力を生かして作戦を実行する。

かいじんかりきゅらむ 【 怪人カリキュラム 】

暗黒結社「ゴルゴム」が計画した、子供がもつ残虐性を利用するカリキュラム。

イワガメ怪人の能力によって人間を狂暴化させ、子供たちが持つ残酷な本能を解放させようとした。[#15]

きっさきゃぴとら 【 喫茶「キャピトラ」 】

秋月信彦の妹である秋月杏子が、住み込みでアルバイトとして働いている喫茶店兼スキューバーショップ。

南光太郎の先輩である東堂勝が経営していたが、杏子に店を任せて旅に出ている。

信彦の恋人である紀田克美や光太郎もたびたび訪れ、他愛のない会話を交わしたリ、店を手伝っている。

くぉーつ 【 クォーツ 】

スミス博士によって開発された、ビームを増幅させる鉱石。より高い効果を持つのウルトラクォーツが存在する。

暗黒結社「ゴルゴム」は、ハサミムシ怪人が放つ破壊ビームをクォーツによって増幅、大地震を起こして東京を沈没させる作戦を計画した。[#16]

こくさいへいわゆうこうかいぎ 【 国際平和友好会議 】

各国の特使を招いて行われた、国際会談。

21世紀の平和と友好の象徴と称され、群馬県朝日村で開かれた。

暗黒結社「ゴルゴム」は、朝日村にヤギ怪人を送り込むと、人間たちを操って会議を中止させようと画策した。[#05]

こすもすさばいばるすくーる 【 コスモスサバイバルスクール 】

子供たちを対象に、サバイバル術などを教えるスクール。

参加者の子供たちを乗せたバスから、チラシを撒いていた。

搭乗していた大人はカメレオン怪人であり、の子供たちをバスごと鬼ヶ島に攫っていった。[#劇場版01]

ごるごむしんのめ 【 ゴルゴム神の目 】

鬼ヶ島のゴルゴム基地に設置された像。

ゴルゴム神の像の目が光るとき、攫われた子どもたちが改造が実行される。

仮面ライダーBLACKの「ライダーパンチ」によって、粉砕された。[#劇場版01]

ごるごむのあとりえ 【 ゴルゴムのアトリエ 】

暗黒結社「ゴルゴム」のアジトのひとつ。

ビシュムによって、捕えた人間たちや文明の産物を使った地獄図の模型「人類の最後」が作成されていた。[#03]

ごるごむのおくでん 【 ゴルゴムの奥殿 】

暗黒結社「ゴルゴム」の聖域であるゴルゴム神殿の最奥部。そこには創世王が鎮座している。

仮面ライダーBLACKとシャドームーンの凄絶な決着戦が繰り広げられた。[#50]

ごるごめすのみ 【 ゴルゴメスの実 】

暗黒結社「ゴルゴム」怪人たちの食料となる木の実。光がなく、湿度が高い土地では育てにくい。

ゴルゴムのアジトにおいて、怪人たちが口にするゴルゴメスの数が不足し始める。そのため、ゴルゴムは、人間の身体にゴルゴメスの胞子を植え付けて、人間を栄養素としてゴルゴメスを栽培する作戦を実行した。[#11]