CHARACTERS

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たちばな いちろう立花勢地郎

登場作品
仮面ライダー響鬼
初登場回/初登場作品
四之巻『駆ける勢地郎』(2005年2月20日)

「とにかく猛士(たけし)としては、何か新しい対策を、立てていかないとねぇ」

■プロフィール

種族:人間

性別:男性

年齢:56歳

職業・身分など:猛士(たけし)兼飲食店経営者

家族など:立花香須実(長女)、立花日菜佳(次女)


 演:下條アトム(しもじょう・あとむ)


■説明

魔化魍(まかもう)と戦っている組織「猛士(たけし)」の事務局長にして関東支部の支部長。

猛士を束ねるイブキの父は、かつて「導鬼(ミチビキ)」を名乗る鬼として活躍しており、勢地郎はそのサポーターを務めていた。当時は関西支部の近くに住んでいたが、彼が鬼を引退すると勢地郎も現場から身を引き、事務局長に就任して組織の近代化に尽力。その後、関東支部長となって東京へ赴任した。

現在は東京都葛飾区柴又で「甘味処 たちばな」を経営しつつ、魔化魍が出現した際は店の地下施設から現場の鬼たちをサポートしており、ヒビキやザンキをはじめとした鬼たちからは「おやっさん」と呼ばれて慕われている。猛士の総本部がある吉野への出張も多く、そのときは娘の立花香須実と立花日菜佳に留守を任せていた。


安達明日夢と出会ったのも吉野から帰宅する途中でのことだった。駅前の本屋から飛び出して自転車とぶつかりそうになった女児を助け、これを目撃して興味を惹かれた明日夢と彼の幼馴染である持田ひとみに尾行されたが、ふたりに気づいた勢地郎は年齢を感じさせぬ足の速さでふたりを翻弄。彼らが疲れ切ったところで声をかけ、案内したたちばなで明日夢がヒビキと知り合った経緯を知ると、受験間近という大事な時期の彼に魔化魍や鬼を見せてしまったヒビキを遠回しに咎める一幕もあった。猛士には部外者に対して不用意に存在を明かさない決まりがあり、勢地郎自身が明日夢に何かを明かすことはなかったが、一方で悩みがありそうな明日夢に声を掛けて話を聞いたりと、比較的当初から彼を気にかけていた。その後、次女の日菜佳や開発実験試作室室長の滝澤みどりを通じ、明日夢は猛士や鬼、魔化魍についての事情を知っていく。日菜佳にチクリと皮肉ることもあったが、もともと猛士は「鬼に助けられた人々が集まってできた」という経緯もあったためか、とりたてて叱るようなことはしなかった。ヒビキが明日夢を気にかけていたこともあり、勢地郎は日菜佳たちと同様に明日夢がヒビキの弟子になる可能性も考慮していたのかもしれない。

一方、明日夢が無事に高校へ通い始めた頃と前後して、魔化魍の出現が頻発。武者童子や鎧姫、乱れ童子の出現というイレギュラーな事態も続き、勢地郎は何らかの悪意のある者たちの存在や、その者たちが実験を行っているのではないかという可能性に薄々気がついていた。関東支部には魔化魍の資料となる文献が大量に保管されており、特定し難い魔化魍が現れるたびに勢地郎は娘やみどりたちと過去の文献を当たって対応し、ときには吉野の総本部に報告して指示を仰いだり対策を協議することもあった。のちにコダマの森が出現した際も、文献を調査した勢地郎は自力で「オロチ現象」の前触れだと掴んでおり、「たちばな」に現れた式神の案内で洋館の男女と出会って事態の深刻さを認識。吉野へ出向いて報告するとともに、掴んだコダマの実態を日菜佳を介して現場に伝え、これがコダマ撃破の鍵にもなっていた。

のちに、トドロキが洋館の男女に導かれて聖地を見つけると、石の台座にあった文字を吉野に送って解読を依頼。これによって「オロチ現象」を鎮める方法が判明し、最大の危機を乗り切ることに繋がっていった。

関連人物

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    ヒビキ

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    安達明日夢

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    イブキ

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    トドロキ

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    立花香須実

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    立花日菜佳

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    桐矢京介

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    持田ひとみ

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    天美あきら

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    滝澤みどり

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    ザンキ

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    安達郁子

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    洋館の男

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    洋館の女

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    石割

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    ダンキ

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    ショウキ