CHARACTERS

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ざんきザンキ

登場作品
仮面ライダー響鬼
初登場回/初登場作品
十四之巻『喰らう童子』(2005年5月1日放送)

「鬼の仕事は命を守ることです。人の命も、鬼の命も」

■プロフィール

種族:人間

性別:男性

年齢:32歳

職業・身分など:鬼(音撃戦士)

家族など:トドロキ(弟子)


 演:松田賢二(まつだ・けんじ)


■この人物が変身する仮面ライダー

仮面ライダー斬鬼(ザンキ)


■説明

仮面ライダー斬鬼(ザンキ)に変身する男性。

本名は財津原蔵王丸。正式に鬼となる前は仮面ライダー朱鬼(シュキ)ことシュキに師事していたが、彼女には両親を奪ったノツゴへの強い復讐心を糧にしている危うさに加え、「鬼が魔化魍(まかもう)を倒すために命を落とすのは当然」と考える非情な面があった。のちにノツゴと戦った際、鬼に変身したザンキが粘糸に絡め取られてしまうと、何としてもノツゴを倒そうと考えた朱鬼がザンキもろともノツゴを攻撃。結果、ザンキは重傷を負ったうえノツゴも取り逃し、この一件でシュキが鬼を辞めさせられてザンキは鬼として独り立ちすることになった。

なお、先代として「ザンキ/斬鬼」を名乗っていた鬼の師事も受けており、コードネームはその鬼から譲り受けている。


鬼としての技量は一流。常に冷静沈着で思慮深く、歳がひとつしか違わない同年代のヒビキからも敬意を払われている。また厳しさのなかにも優しさがあり、のちに弟子に迎えたトドロキこと戸田山登巳蔵からは全幅の信頼を置かれ、2年間の修行で彼を戸田山変身体に変身できるまでに成長させた。ふたりの絆は非常に強く、関東支部長の立花勢地郎も「入り込めない」と評している。

しかし、シュキから受けた古傷は年々悪化し、さらに歴戦の果てに傷ついた右膝は深刻。房総のバケガニと戦った際に重傷を負い、しばし入院することとなる。退院の際、虫垂炎で入院したばかりの安達明日夢を見かけ、足を点滴スタンドに引っ掛けて倒れそうになった彼を補助。いたわりの言葉を掛けていた。

退院後、ザンキは戸田山と日光のバケガニ退治に出動。どうにか倒しきったものの身体が思うように動かず、鬼としての限界を感じて引退を決意する。突然だったこともあって戸田山は精神的に独り立ちしきれていなかったが、ザンキは「お前流でやってみろ」と指示。続く足尾の戦いで戸田山が自分流でヤマアラシを撃破すると、ザンキは慣例に従って「ザンキ/斬鬼」の名の継承を宣言した。しかし「ザンキさんはザンキさんのままでいて欲しい」という想いから戸田山に断られたため、今度は「轟鬼」の名を提案。以後、戸田山は「トドロキ/轟鬼」を名乗ることになった。


その後、ザンキはトレーナーとして後進の育成にあたるつもりだった。しかし、トドロキはひとりで各地のバケガニを倒しながらも己の実力に不安を感じており、立花香須実からの助言もあって、ザンキはサポーターとしてトドロキを支えようと決めた。

以後、ザンキは現地での聞き込みや魔化魍の探索、推定などの面からトドロキをバックアップ。彼と日菜佳との仲がこじれた際も悩みを聞いて関係修復に乗り出すが、このときばかりはザンキ流を押し付けてしまい大失敗している。

一方、ともに行動する機会が増えたイブキにとってもザンキは頼もしい存在で、彼の弟子である天美あきらが鬼の道について悩み始めた際は、「ザンキさんの経験があきらを救うきっかけになれば」という彼の判断で、一時的にあきらを預かることになる。ところが、同時期にかつて取り逃がしたノツゴが再び出現し、これを察知したシュキが復讐のため鬼の鎧を奪って行動を開始。ザンキは彼女を止めようとするも叶わず、しかもあきらは憎しみを力とするシュキが自分と同じ境遇だと知り、彼女に弟子入りしてしまった。しかし、あきらはかつてのザンキと同様ノツゴに捕らえられ、シュキが変身した朱鬼に撃ち抜かれそうになる。ザンキは痛む身体を押して変身しあきらを救うが、直後に朱鬼がノツゴに捕われてしまう。斬鬼は自分ごとノツゴを倒せという彼女の指示を無視して救出を試みるも叶わず、朱鬼は我が身もろともノツゴを撃ち抜いた。この機を逃さず斬鬼はノツゴを撃破。倒れたシュキの元へ駆け寄って彼女の最期を看取った。一方のあきらはこの一件で道を見失い、師のイブキをも避けるようになってしまった。ザンキは悩むイブキに相談されるが、「師匠をする資格なんてなかったんです」とすっかり弱気になっていた彼を殴り「お前はもう、師匠だろうが!」と一喝。あきらの師はイブキしかいないのだと再認識させ、彼が立ち直ってあきらと向き合うきっかけをつくった。

この頃、ザンキの身体は悪化した古傷に蝕まれており、主治医からは「もう二度と鬼にはならないこと」と釘を差されていた。しかし、ほどなく大量の魔化魍が同時に出現する「オロチ現象」の兆候が見えはじめ、トドロキが再起不能の重傷を負ってしまう。その穴を埋めるべく、ザンキは危険を承知で鬼に復帰。自暴自棄になったトドロキを諭して改心させ、彼のリハビリに付き合い始めた。トドロキを案じたザンキは自身に禁術とされる「返魂の術」を施すと、その後の戦闘でついに命を落とすも術によって蘇生し、トドロキのサポートを続行する。すると、これに気づいたイブキがトドロキに事情を明かし、トドロキは驚くべき精神力でふたたび立ち上がる。その後、ザンキはトドロキとともにカエングモを撃破。愛弟子の完全復活を見届けたザンキは、「よくやったトドロキ。有難う」と告げ、ふたりで魂の合奏を奏でたあと、静かに消え去った。


■戦闘時の決め台詞など

「お前流でやってみろ。オレのやり方、オレの指示は忘れて、お前が自分の責任で自分流にやらんと。また失敗するぞ?」

「あなたは憎しみで動いてる。鬼であってはいけない人だ」

「例え鬼になれなくとも、お前は鬼の修行を積んだ者だ。教えたはずだよな? 鬼というのは、ひとつの生き方だと。常に自分に勝つ。そういう、生き方だと」

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