CHARACTERS

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ひびきヒビキ

登場作品
仮面ライダー響鬼
初登場回/初登場作品
一之巻『響く鬼』(2005年1月30日放送)

「人を助けることに一生懸命になれるから、オレも鬼になったんだ。人助けをして、また一生懸命生きて。人助けをして、そしてまた一生懸命生きて。オレはこれからもずっと、そうやって生きて行きたいと思う」

■プロフィール

種族:人間

性別:男性

年齢:31歳

職業・身分など:鬼(音撃戦士)

家族など:安達明日夢(弟子)、桐矢京介(弟子)


 演:細川茂樹(ほそかわ・しげき)


■この人物が変身する仮面ライダー

仮面ライダー響鬼(ヒビキ)


■説明

仮面ライダー響鬼(ヒビキ)に変身する男性。

本名は日高仁志で1974年12月16日生まれの31歳。人を襲い喰らう怪物、魔化魍(まかもう)と戦う組織「猛士(たけし)」に所属しており、16歳のときに「鬼」とよばれる戦士になって以来、15年に渡って魔化魍と戦い続けている。

技量、経験ともにすでにベテランの域にあるが、それでもなお己を鍛え続ける姿勢はほかの鬼たちにも手本とされ、気さくで人当たりがいい性格もあって、猛士の人々からも一目置かれている。

ほかの鬼とは違い、ヒビキは特定の師に師事することなくほぼ自力で鬼となっており、修行開始から鬼となるまでの期間は歴代最速。その経験が彼の自信に繋がっている。しかし、ヒビキは少々口下手で言葉足らずなところがあり、向上心を忘れない性格から「自分のような者が弟子を取る柄ではない」と考え、十分な実力がありながら弟子は取っていなかった。


現在は猛士の関東支部に所属。地下に支部の施設がある「甘味処 たちばな」を拠点に活動しており、ときおり店を手伝ってもいる。

ただ、携帯電話をはじめとした機械の扱いは苦手で、たちばなの面々との連絡もサポーターなどを通じて行なうことが多い。

運転免許は取得しているが、ペーパードライバーで運転は不得意。しかし、のちにバイクの操縦訓練を行ない、ヒビキ専用のマシンである凱火が支給された際は見事に乗りこなしていた。また、何かにつけて「鍛えてますから」と口にする癖があり、その時々の状況や感想を『カエルのがっしょう』や『メリーさんの羊』などの音程に合わせて口ずさむこともある。


ヒビキが己を鍛え始めたきっかけは、中学生のときにクラスメイト同士のトラブルでひとりの男子が転校したことにある。そのときヒビキは何もできなかった自身に腹を立ててしばらく落ち込んでいたが、同級生だった滝澤みどりに「それでも男なの!?」と言われて自分を変えるために鍛錬を開始。

猛士の存在を知った経緯は明かされていないが、のちにその一員となり「人を助けることに一生懸命になれるから」という理由で鬼の道を選んだ。また、みどりとの一件からほどなくヒビキも転校したが、3年後に戻ってきた際に絡まれていたみどりを助け、今度はそれが彼女が猛士になるきっかけとなっている。


近年、魔化魍は減るどころが出現頻度が増しており、長年の戦いで蓄積されたダメージから音撃棒・烈火(おんげきぼう・れっか)の1本が破損。ヒビキは材料となる神木を求めて屋久島へ向かい、フェリーの船上で安達明日夢と出会った。明日夢とは屋久島に到着後に別れたが、目当ての巨木がある白谷雲水峡で明日夢に再会。その山中にはツチグモと育成役である童子と姫が潜んでおり、ヒビキが明日夢の目の前で変身したことから、彼に鬼や魔化魍の存在を知られることになった。そして、東京へ戻ったのち、「甘味処 たちばな」の店主である立花勢地郎と出会った明日夢と持田ひとみが店を訪れたことから、ヒビキは明日夢たちと交流を深めていくことになる。

やがて頻発する魔化魍の出現に対応するため、ヒビキは単独で行動して出現した魔化魍に対し臨機応変に対処する「特別遊撃班」を担当。同じ頃、周囲から「明日夢をヒビキの弟子に」という声も上がり始めるが、当の明日夢は鬼になる気持ちが薄く、ヒビキも人生の先達としてすでに明日夢を弟子だと捉えていたため、改めて彼を鬼としての弟子にする気はなかった。

しかし、のちに明日夢の通う学校に転校生として現れた桐矢京介が、ヒビキへの弟子入りを熱望。明日夢も半ば彼に触発される形でヒビキへの弟子入りを志願するようになる。ヒビキは「強さに憧れているだけではないか」と考えて断っていたが、最終的に了承してふたりの師となった。ところが、その後に明日夢は重病の少女との出会いや交流を通じて「本当にやりたいこと」を朧げながらも見つける。その性格から明日夢は自身で決めかねていたが、修行が身に入らない不自然な様子からヒビキは何かを察知。彼を突き放すことで明日夢の背を押し、明日夢とは一旦別れることになった。


一方、ヒビキは後輩の鬼たちの面倒も見ていた。とくに独り立ちしたばかりのトドロキとはしばしば行動をともにし、太鼓の音撃技でしか倒せない夏の魔化魍との戦いに備えて太鼓の技を伝授したり、音撃増幅剣・装甲声刃(おんげきぞうふくけん・アームドセイバー)の影響で変身できなくなった際も、ともに装甲声刃の開発者である小暮耕之助のもとで特訓をしていた。

イブキとその弟子の天美あきらに対しては、鬼の活動であまり学校へ行けない彼女のフォローを明日夢に頼んだり、鬼の道について悩む彼女にアドバイスをし、のちに魔化魍が同時に大量発生する「オロチ現象」の兆候が表れた際には、聖地における大地の清め役に選ばれたイブキに太鼓の技を指導。さらに、清め役にはかなりの危険がともなうことから、ヒビキはイブキを半ば騙す形で代役を務め、オロチ現象を鎮めて危機を乗り切っている。


その後、ヒビキは明日夢を気にかけながらも、「大事な時期だから」と接触は避けていた。

1年後、イブキやトドロキ、みどりらに心配され、明日夢がアルバイトをしている病院を訪ねて彼と再会するが、やはりどこかぎこちない。ところが、ひとみが魔化魍のサトリに拉致される事件が発生。これを解決したのち、ようやく明日夢の本音を聞く機会を得たヒビキも「出会った頃から自慢の弟子だった」と本音を吐露。人生の先輩として、改めて明日夢と師弟の絆を結び直すのだった。



■戦闘時の決め台詞など

「鍛えてますから。シュッ」

「誠意というか、オレにはそういう風にしかできないというか。そういうやり方が、一番責任持てる気がしている」

「鍛え足りなきゃ、鍛えるだけだ」

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