CHARACTERS

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あきやま れん秋山蓮

登場作品
仮面ライダー龍騎
初登場回/初登場作品
第1話『誕生秘話』(2002年2月3日放送)

「無理やりでも生きているほうがいい。生きてさえいれば、新しい道もある」

■プロフィール

種族:人間

性別:男性

年齢:24歳

職業:アルバイト

家族など:城戸真司(同居人)、神崎優衣(同居人)、神崎沙奈子(同居人)


 演:松田悟志(まつだ・さとし)


■この人物が変身する仮面ライダー

仮面ライダーナイト


■説明

仮面ライダーナイトに変身する青年。

気が強く頑固で、喧嘩っ早い性格。核心を突く発言が多く、相手が理解していながら目を背けていることなどもお構いなく指摘するため、間違ったことを言っているわけではないのに相手の反発を招きがち。他人を思いやる気持ちは強いものの、それを表に出すのは好まず、先のような性格もあって誤解されやすいタイプと言える。


蓮には小川恵理という恋人がいるが、現在は昏睡状態で入院している。彼女は清明院大学の江島研究室に所属しており、2001年の夏に大学で行なわれた神崎士郎主導の実験に被験者として参加した。その前日、蓮は恵理に「迎えに来て」と頼まれており、約束通り大学を訪れて実験直後の401号室に到着。そこで倒れている恵理とダークウイングを目にし、彼女を守るために神崎士郎からカードデッキ(ナイト)を受け取ってダークウイングと契約、仮面ライダーナイトになった。しかし、命は救えたものの恵理は原因不明の昏睡状態に陥り、そのまま半年以上も入院。そのため、蓮は仮面ライダー同士の戦いに勝ち残り、恵理の意識を回復させようと決意した。しかし、恵理を助けるという目的完遂のためには、ほかの仮面ライダー、すなわち変身したほかの人間を倒さねばならない。この非情の決断を下すため、蓮は最後まで苦悩し続けることとなる。


実験後、士郎が姿を消して行方不明になったため、蓮は士郎の妹である神崎優衣に接触。彼女が兄を探したがっていることもあり、自身が仮面ライダーであることを明かしてともに行動するようになったが、自身が戦う目的は明かしていない。その優衣からは「性格悪くて意地悪で、ケチで好き嫌いが激しくて何考えてるかわからない」と評されたが、一方で「戦いを見ていれば、何かのために戦っているのはわかるから」と、信用はされている。


その後、蓮はダークウイングには餌を与える目的も兼ねて、人々を襲うミラーモンスターと戦っており、そこで新たなカードデッキ(龍騎)を手にした城戸真司と出会う。蓮は真司が何も知らずにカードデッキを手にしたと気づき取り上げようとした。しかし、真司はミラーモンスターの魔の手から人々を守るため、仮面ライダーの存在意義の実態をよく理解しないまま仮面ライダー龍騎となってしまう。

蓮は、勝手がわからぬうちにと龍騎を襲ったが、優衣に強く反対されて戦闘を中止。以後は憎まれ口を叩きながらも、たびたび彼と行動するようになった。しかも、優衣の叔母である神崎沙奈子が帰国したのちは、喫茶店「花鶏」で沙奈子や優衣、真司との同居が決定。ますます真司と戦い難い状況になっていく。


しかし、真司が士郎と出会い、仮面ライダーは自分たちの願いを叶えるために仮面ライダー同士が戦っていると知ると、ならば仮面ライダーたちの戦いを止めさせると言い出す。恵里の命を救うという明確な目的がある蓮としては、真司を認めるわけにはいかなかったが、心のどこかで人間としては真司の意見が正しいとも感じており、それゆえに彼の態度に苛立つことになる。しかし、蓮は仮面ライダーガイこと芝浦淳と戦いで止めを刺せず、自身も本当の意味では覚悟ができていないと思い知る。


その後、仮面ライダーゾルダこと北岡秀一、仮面ライダー王蛇こと浅倉威といった仮面ライダーだけでなく、オルタナティブ・ゼロこと香川英行ら、ミラーワールドを閉じようとする勢力も現れ、戦いは激化した。しかし、彼らの多くは浅倉や仮面ライダータイガこと東條悟によって倒され、北岡は病で脱落、東條や浅倉も思わぬ形で退場し、真司もまたミラーモンスターから子供を守って命を落としてしまう。すでに戦友のような真司の最期は蓮に大きな衝撃を与えたが、彼を看取った故か蓮も自身の信じるもののために戦うことを決断。

士郎が自身の代理として用意した最後の仮面ライダー、仮面ライダーオーディンを打ち破って「新しい命」を手にし、恵理の意識を取り戻すことに成功する。しかし、最後の熾烈な戦いで蓮も致命傷を負っており、彼女の意識回復を見届けぬまま力尽きてしまった。


【『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』では……】

仮面ライダー同士の戦いが進むなか、秋山蓮は城戸真司=仮面ライダー龍騎、北岡秀一=仮面ライダーゾルダ、浅倉威=仮面ライダー王蛇、霧島美穂=仮面ライダーファムとともに生き残っている6人の仮面ライダーのひとりとして登場。真司とともに喫茶店「花鶏」に下宿してときどき店を手伝いつつ、恋人の命を救うために仮面ライダーとして戦っている。


戦いを仕組んだ神崎士郎が決着の期限を3日以内と宣告。北岡を決着をつけようとするも叶わず、現実世界に帰還。その後、真司とともに神崎優衣が子供の頃に起きた事件とミラーモンスターの真実を知る。のちに城戸真司(ミラーワールド)が暗躍し始めると、ファムと戦っていたリュウガを龍騎と誤認。真司が吹っ切れたと勘違いして彼と戦おうとしたこともあるが、優衣に止められて実現はしなかった。

士郎が優衣のために戦いを仕組んだと知ったのちも、可能性に賭けるしかない蓮は戦いの続行を決意。しかし、優衣は自ら命を絶ってしまい、士郎も消えてしまった。すると、士郎が消えて閉じたミラーワールドから、無数のハイドラグーンが現実世界に流入。蓮は真司と戦う約束を交わすと、まずはこれを撃退するため、真司とともに変身して立ち向かっていった。


【『仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS』では……】

恋人の命を救うため、仮面ライダーナイトとして戦っている。そのため、ミラーワールドを閉じようとしていた仮面ライダー龍騎こと榊原耕一には否定的だった。その榊原に助けられた城戸真司が、落命した榊原に代わって新たな龍騎になると、真司からカードデッキ(龍騎)を取り上げようとする。同行していた神崎優衣の態度から、仮面ライダーの本質について理解していない真司を巻き込まないための配慮だと思われるが、有無を言わさぬ強引な態度が仇になってムキになった真司と決裂。

その後、真司が戦いを止める仲間を探し始めると、高見沢逸郎=仮面ライダーベルデが行動を開始する。蓮のかつての友人であり真司と同じく戦いを止めようとする仮面ライダーライアこと手塚海之が、ベルデに排除され、さらに戦いに邪魔な真司を排除すべく、仮面ライダーゾルダこと北岡秀一、仮面ライダーガイこと芝浦淳とともに共同戦線を敷くよう要求される。

この誘いをいったんは拒否するが、それでは真司と同じだ、と戦う覚悟を疑われ応じることに。しかし、のちに集団で龍騎を襲った際にトドメを任されるも、これを実行できなかったため、結果“落ちこぼれ”と見なされて真司とともに追われる身となった。

そして、龍騎&ナイトvsその他の仮面ライダーたちの決戦が始まる。圧倒的な劣勢のなか果敢に立ち向かうも、ベルデのファイナルベントから龍騎を庇って致命傷を受けて変身は解除されてしまう。残る龍騎も、仮面ライダーオーディンにカードデッキ(龍騎)を砕かれた。自分の命はここで尽きると察した蓮は、自身のカードデッキ(ナイト)を真司に託し、息を引き取った。


■戦闘時の決め台詞など

「確かにコイツは馬鹿だが、俺やお前よりマシな人間かもな」

「そいつが許せないから戦うんじゃない。ライダーだから戦う、理由はそれだけでいい」

「大切なものがあるなら、どんな犠牲を払ってもそいつを守ればいい。それが人間じゃないのか?」

関連アイテム

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    Vバックル

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    カードデッキ(ナイト)

関連人物

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    城戸真司

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    神崎優衣

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    神崎士郎

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    北岡秀一

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    浅倉威

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    桃井令子

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    島田菜々子

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    浅野めぐみ

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    由良吾郎

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    小川恵里

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    神崎沙奈子

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    大久保大介

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    須藤雅史

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    手塚海之

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    芝浦淳

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    香川英行

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    東條悟

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    仲村創

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    佐野満

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    霧島美穂

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    城戸真司(ミラーワールド)

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    高見沢逸郎