用語辞典
- どうじょうやぶり 【 道場破り 】
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武芸の修行者が、道場に出向いて他流試合を仕掛けること。
己を鍛えたいという野上良太郎がキンタロスに相談したところ、かつてキンタロスに憑依された本条が道場破りをした空手道場を訪問することを提案。
良太郎に憑依したキンタロスは道場主を顔見知りかつ身体が大きだけのこけおどしと言うと、良太郎の身体から退散。だが、もちろん良太郎と道場主は初対面であり、怒りの道場主は良太郎を思い切り投げ飛ばしてしまう。
その後、モールイマジンが憑依した山口が同じ道場へ道場破りに訪れ、こちらは見事達成している。[#35]