かがみ ひいろ鏡飛彩

「俺に切れないものはない」

■プロフィール

種族：人間

性別：男性

年齢：24歳(2016年・TV本編[#01]開始時点)

職業・身分など：聖都大学附属病院の外科医(心臓血管外科)

家族など：鏡灰馬(父) ※母は獣医

恋人：百瀬小姫

演：瀬戸利樹（せと・としき）

■この人物が変身する仮面ライダー

・仮面ライダーブレイブ

■説明

聖都大学附属病院の天才外科医。

常に冷静で思ったことをはっきりと告げるタイプであり、オペで不測の事態に陥っても適切な判断が下せるよう、患者には深入りしないと決めている。

病院長である鏡灰馬を父に持ち、アメリカから呼び戻されてCRの戦士「仮面ライダーブレイブ」として医療活動を開始。

5年前(2011年)にゲーム病で消滅した恋人・百瀬小姫を今でも想い続け、その治療を担当した花家大我や、小姫の消滅により完全体となったグラファイトバグスターを敵視していた。

その後、檀正宗によって小姫のデータを人質に取られ、さらには致命傷を負った大我の手術に失敗するよう命じられるが、小姫が最期に遺した「世界で一番のドクターになって」という言葉を胸に大我の命を救うことを選択。

和解を遂げた大我と共にグラファイトとの闘いに決着をつけ、檀正宗の野望を断ち人類の未来を守るために闘った。

■戦闘時の決め台詞

「これよりバグスター切除手術を開始する」

「俺は、世界で一番のドクターだ！」